福岡県北九州市門司区 和布刈遊歩道 でのエギング・アオリイカ狙いの様子です！
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1. 2022年 9/26 アオリイカ 1匹！
2022年9/26 アオリイカ1匹！
久しぶりに、関門海峡に有る和布刈遊歩道にやってきました！
ここは、駐車場やトイレにも困らず、駐車場から釣り場も近い便利なポイントですが・・・
関門海峡の九州側と本州側との間が一番狭い場所になるので、時間帯によっては、まるで、増水した川のような激流が流れています。
なので、関門海峡の「潮の流れが緩い時間帯」や「潮の流れの緩い場所」を狙って攻めていく必要が有ります。
午前中から降っていた雨も午後には止んだので、アオリイカを狙いにやってきました。
駐車場やトイレのある場所から見て、右側の遊歩道沿いが、流れが緩く見えたので、こちら側で狙うことにしました。
流れの上流側にキャストして、餌木を流れに乗せながら沈めていきます。
釣り始めて、１５分位経過した頃に、潮に乗って流れていたラインが、一瞬、止まったので、合わせを入れると・・・
100～150ｇ程度のこの時期の「レギュラーサイズのアオリイカ」がヒットしました！
「観光客」や「一般の人」使用している遊歩道なので、持ってきた布バケツで海水を汲んで墨を流した後、再び狙っていると・・・
「コロッケサイズのアオリイカ」が２匹釣れましたが、こちらは、写真も撮らずにすぐにリリースしました。
しばらく、粘りましたが、サイズアップしたアオリイカは、追加できずに納竿の時間となってしまいました。
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海底トンネルの人道トイレ前はフカセ釣りの釣り人が多いです。
塩水プール前は、潮流の本流から少し逸れているので、比較的流れが緩めです。
灯台付近が、一番流れが速く時間帯によっては、激流になっているので、釣り易い場所を見定める必要が有ります。
関門海峡の早い潮の流れに戸惑っている釣り人も多くいらっしゃると思います。
また西流れや東流れといった潮流の変化も中々他の釣り場ではないので、釣りの為に必要な関門海峡の情報を集めて見ました。
秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です！
晩秋のアオリイカ狙いの釣り場や釣り方などを紹介しています。
