山口県下関市 肥中漁港 でのエギング・アオリイカ狙いの様子です!
<目 次>
2. 2018年11/26 まだ釣れています・アオリイカ1匹!
1. 2018年9/26 プチランガン・アオリイカ2匹!
2018年11/26 まだ釣れています・アオリイカ1匹!
昨夜は、季節外れのコロッケサイズのアオリイカが1匹釣れたので、そろそろ終わりにしようと思っていたエギングですが、もう少し続けてみようと思い、夕方、肥中漁港へ出掛けました。
17時頃に釣り場に到着すると、気温は低いですが、波・風ともに無く絶好のエギング日和でした。
波止の上には、多分、今日の昼間に釣れたと思われる、真っ黒い墨跡が有りました。
墨の量から、500g程度は有ると思われます。
こんな墨跡を見ると、自然と気分も盛り上がっていきますね。
波止の先端で釣り始めていましたが、なかなかアタリは出ませんでした。
波止の上を少しづつ移動して行きながら釣っていると、いつの間にか45分位の時間が経過していました。
すっかり、周囲も暗くなってきた頃に、餌木を沈めている途中で、手元まではっきりと伝わってくるアタリが有りました。
合わせを入れる間も無く、向かう合わせでフッキングしたようで、すぐにリールからラインが「ジィー・ジィー!」が少しづつ出ていきます。
ドラグを若干締めこんで、アオリイカを足元まで寄せたんですが、ヘッドランプの電池が減っていたようで暗いのでアオリイカの位置を確認している間に、バラシてしまいました・・・
まぁまぁのサイズだったので、残念です・・・
この時期は、数は釣れないですが、掛かると大きいアオリイカが掛かることが多いですね。
まだ、時間は有るので気分を変える為、少し離れた場所まで移動しました。
移動して、15分位経った頃に、今度は、次のシャクリを入れようとラインのたるみを取ったところ、竿先に重みを感じました。
海底ギリギリまで餌木を沈めていたので、「根掛かりかな?」と思いましたが、少し、竿先を立ててやると、「グーン・グーン!」とアオリイカが抵抗している感触が伝わってきました。
サイズは、この時期のレギュラーサイズでしたので、足元まで寄せて、そのまま抜き上げてしまいました。
今日は、1匹バラシてしまったので、「もう釣れないだろう・・・」と半分諦めていたので、この1匹はサイズは関係なくうれしかったです。
まだ時間が残っているので、30分程度釣り続けましたが、追加は出来ませんでした。
いつもの年だと、長くて11月いっぱいまでしかエギングはしていないのですが、今シーズンは、このまま年内くらいまで釣り続けようか迷っています。
待ってくアタリが無い日が続くことも有りますが、エギングをする人が減ってアオリイカがスレていないような気がするので、アオリイカが居れば高い確率で釣れるような気がして、ボウズ覚悟で年内くらいは釣り続けるのもいいかも知れないと思い始めています。
狙いは、水深の有る場所で、夕マズメと夜間に狙えば、まだまだ釣れそうな気がします。
今週も1~2回はエギングに出掛けるつもりです!
2018年9/26 プチランガン・アオリイカ2匹!
今日は、夜まで仕事の予定が入っているので、午前中に何とか1時間30分程度の時間を作って、肥中漁港に行って来ました!
まずは、港内に有る波止で狙うことにしました!
いきなり、第1投目の最初にシャクリを入れた後に、餌木をフォールさせていると・・・
いきなり、ラインが「グーン!」と引き込まれて行きます・・・
今日は、早合わせで、すっぽ抜けてしまわないように、しっかりと送り込んで合わせを入れましたが・・・
今回も、一瞬、掛かった感触が有っただけでした・・・
追い食いしてくれないかと、そのままシャクリ続けて、誘いを入れましたが、追い食いはしてくれませんでした。
アオリイカが餌木を一気に引っ張っていく時は、近くに他のアオリイカが居て、捕まえた餌を横取りされないように遠くに行こうとする場合が多いので、他にもアオリイカが居るだろうと思い、方向を変えながらキャストしていくと、5~6投目で・・・
横風を受けてたわんでいたラインが「ピン!」と真っすぐに伸びて、海中に沈んで行きます。
竿先を立てて合わせを入れると、「ぐ~ん!・ぐ~ん!」と抵抗している感触が伝わってきました・・・
順調に1匹目を釣り上げることが出来ました!!
100g超え程度のこの時期のアベレージサイズです!
そのまま、同じ場所を攻めていき、また、5~6投目で、今回はアタリが分からなかったのですが・・・
シャクリを入れようと、ラインの糸ふけを取ると、すぐに重みを感じることが出来ました。
しかし、水面まで浮かしてきたところで、突然、バレてしまいました・・・
もうこの場所では釣れないだろうと思いながら、キャストし続けていき、またしても5~6投目で、風でたわんでいたラインが真っすぐに伸びていきます・・・
竿先を立てて合わせを入れると、今度も同サイズ程度のアオリイカが掛かっています。
水面に浮かした後、取り込むと・・・
1匹目と同サイズくらいのアオリイカでした。
この場所で粘ればもう1~2匹は、釣れそうな気がしましたが、色々な釣り場に行ってみたいので、和久漁港へ移動することにしました。
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