山口県下関市 粟野漁港でのエギング・アオリイカ狙いの様子です!
<目 次>
3. 2022年 9/ 5 台風が来る前に、アオリイカ1匹!
2. 2018年11/28 餌木にイイダコ?
1. 2018年9/12 真っ暗な漁港で、アオリイカ1匹!
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2022年9/5 台風が来る前にアオリイカ1匹!
台風11号が近づいて来て、風が強くなってきましたが、エギングに出かけてきました!
風が強いので、風裏になり足場いい場所を探し、粟野漁港で狙うこととしました。
ラインが風で流されて釣りにくい中、活性が高いアオリイカが居たのか、風でたわんでいたラインが一機に「ピン!」と張り、合わせも決まりましたが、この時期のレギュラーサイズの100g程度のアオリイカでした!
アオリイカの活性は高そうなので、このまま、漁港内を移動しながら粘ればまだまだヒットしそうでしたが、風が一段と強くなって来たので、納竿することにしました!
2018年11/28 餌木にイイダコ?
昨日は、特牛までアジを狙いに行きましたが、中アジ1匹だけという残念な釣果に終わってしまいました・・・。
今日は、アジにリベンジを果たしに行こう!とも思いましたが、エギングシーズンも残り少ないので、粟野漁港へエギングに行くことにしました。
夕方、17時過ぎに釣り場に着くと、思ったよりも波・風ともに有り、エギングをするには、結構厳しそうな状況でした。
護岸での釣りは無理ですが、港内ならばなんとかエギングが出来そうなので、漁港内へ夕マズメに入って来るアオリイカの回遊を待つことにしました。
初めに3号の餌木を付けてエギングを開始しましたが、追い風で拭いている風の風向きがコロコロと変わるので、ラインが流されて餌木が落ち着いてくれないので、餌木のサイズを思い切って4号に変えてみました。
すると、それまで餌木が風で流されたりして、餌木の位置や状況が掴みにくかったのがウソのようになり、餌木のコントロールがし易くなりました。
シーズン終盤のこの時期なら、4号の餌木でも釣れるサイズのアオリイカはいると思うし、最近はエギングをする釣り人もほとんど見かけなくなっているので、アオリイカもそれほどスレていないと思うので、4号の餌木でも充分に釣れる判断して餌木のサイズをアップしました。
波・風ともに有るせいか、流れ藻が海中を漂っているみたいで、時々餌木に引っ掛かり「思わず、合わせを入れてしまいます」が、本命らしいアタリは無いまま時間が過ぎて行きました・・・
18時を過ぎた頃に、キャスト後、餌木が着水した後に沈めていると・・・
海底近くなって、ラインに重みを感じるような違和感が有ったので、合わせを入れてみると、結構、重いです!
しかし、アオリイカが抵抗しているような感触はラインからは伝わって来ません・・・
流れ藻ではないような感じがしますし、アオリイカでは無いようなので、いったい何が掛かっているのか、よく分からないまま、波止の上に抜き上げると・・・
イイダコでした・・・!
今シーズン、エギングをしていて3匹目のイイダコです。
この秋は、イイダコを狙いに行こうとシーズン前には思っていましたが、エギングに行く機会が多く、イイダコを狙いに行くことは有りませんでした。
9月・10月に釣れた時よりも成長しているようで、サイズも大きくなって美味しそうです!
12月頃までは釣れるので、近いうちに1度イイダコ狙いに行くのもいいかな?と思いましたが、行く時間が取れるのか疑問です・・・
他に誰も居ない波止の上で、19時頃まで粘りましたが、アオリイカの回遊は無かったようで、釣果を上げることは出来ませんでした。
今日の海は時化ていましたが、明日は回復しているような天気予報なので、明日は、リベンジのエギングに行こうと思います。
2018年9/12 真っ暗な漁港でアオリイカ1匹!
昨日、カマス探しに出掛けた時に、アオリイカが釣れていて、もう大分サイズも良くなってきたようなので、そろそろ、今シーズンも本格的にアオリイカ狙いをしていこうと思います。
そういった訳で、夕食後、常夜灯が多く設置してある漁港へ・・
しかし、既に先客が釣りをしていたので、狭い釣り場なので、粟野漁港で釣ることにしました。
最初に行った漁港は、今シーズン既に釣れているんですが、釣行した粟野漁港も過去に、結果が出ているところなので、期待は持てそうです。
ここの釣り場には、常夜灯は1箇所しかなく、その場所はアジ釣りの釣り人などで、なかなかエギングが出来なんですが、今日は空いていたので、まずは常夜灯周辺から狙いました。
約15分程度攻めましたが、アタリはなく、海底の海草が餌木に引っ掛かってくるので、干潮時では狙いにくいので、今度は満潮時に狙うことにして、常夜灯の無い堤防の場所へと行きました。
まずは、堤防の外海側を狙いましたが、風が有り、ラインが流されて、アタリが取れそうにないので、3~4投した後、堤防の内側に入ってを狙うことにしました。
堤防の内側に移動して、4~5投目くらいに、フォール中、少し張り気味にしていたラインがっ引っ張られるような感触が有ったので、軽く合わせを入れてみると・・・
一瞬、ビニール袋が引っ掛かったような重さの後、「グゥーン!・グゥーン!」とアオリイカがジェット噴射している感覚が竿先から伝わってきます。
しかし、さほど抵抗することなく、寄せることが出来ました。
抜き上げて見ると・・・
秋イカのアベレージサイズでした。
この様子なら、まだ釣れそうな感じなので、少しづつ移動を繰り返しながら、その後、1時間程度粘りましたが、残念ながらアタリはなく、追加は出来ませんでした・・・
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