山口県下関市 綾羅木の地磯 でのエギング・アオリイカ狙いの様子です!
<目 次>
2. 2018年10/10 餌木をサゴシの盗られて・・・
1. 2018年9/15 1匹バラシて、1匹キャッチ!
2018年10/10 餌木をサゴシに盗られて・・・
夕方、綾羅木の地磯へエギングに出掛けました!
時間が少ししか無いので、まずは、やる気のあるアオリイカが浅場に入ってきて居ないか、浅場をチェックして行きましたが、浅場ではアタリは無かったので、深場狙いに変えて、少し地磯を歩いて移動しました。
ある程度、水深が有る場所を狙いましたが、なかなかアタリは出ませんでした。
移動してから約30分位経った頃に、キャストして沈めた餌木をシャクろうとすると・・・
ラインから何の反応も有りません・・・
ラインを巻き取ってみると・・・
リーダーが切られて、餌木が無くなっていました・・・
たぶん、サゴシに切られてしまったのだと思います。
もう少しだけ、時間が有るので、餌木を付けてエギングを再開すると・・・
再び、5分後くらいに、ラインを切られて餌木が無くなっています・・・
サゴシのナブラが立ったりはしていませんが、メタルジグを持って来ていれば、サゴシが釣れたかも知れません。
秋磯でエギングをしていると、時々、サゴシにラインを切られて餌木が無くなることが有ります。
こんな時、いつも「メタルジグが有れば!」と思いますが、手元にはメタルジグは有りません・・・
今から、青物の回遊も増えてくる時期なので、1本だけでもいいので、バックの中にメタルジグを入れておこうと思います。
2018年9/15 1匹バラシて、1匹キャッチ!
午前中、下関市内へ行ったついでに綾羅木の地磯へ行きました!
土曜日ということも有り、下関市内の漁港は、既に釣り人が多く、ゆっくりとエギングは出来そうには有りませんでした。
ちょうど、満潮時のようで、水没しているところは、そのまま、水の中に足を入れて、濡れることも気にせずに、ようやく釣りが出来る場所へ到着しました。
満潮の潮止まりなのか、潮が動いてなく、海面にはうっすらと赤潮のようなものも浮かんで、よどんでいます。
時間が無いので、気にせずに2.5号の餌木を付けて釣り始めましたが、全くアタリも無く、生体反応が有りません。
そこで、再び水没している箇所を歩いて、潮通しが良さそうな場所へ移動してみると・・・
第1投目に、着水後、1シャクリして、餌木を沈ませていると・・・
沈んでいたラインが、突然、速度を上げていきに出ていき、手元にはっきりと分かるアタリが有りました。
腕を伸ばして1呼吸置いてやれば、よかったのでしょうが、 反射的に合わせを入れてしまい、1~2秒のやり取りの後、バレてしまいました・・・
未練がましく、その場所で粘りましたが、再び、ラインが走ることは有りませんでした。
次のポイントへ小移動し、釣り始めると・・・
再び、第投目、足元近くまで寄せてきた後ろに、アオリイカがついて来ているのが見えました。
餌木を、抜き上げると、アオリイカは沖に消えていったので、沖に向かって餌木をキャストし、シャクリ始めると・・・
沈んでいたラインの速度が速くなりました。
前回のバラシが有ったので、すぐに合わせを入れずに、しっかりと待ってから合わせを入れると、すっぽ抜けてしまいました。
今度は待ち過ぎたみたいです・・・
1匹目が上手く釣れないで、ペースが乱れてしまいました・・・
しかし、そのまま餌木をシャクリ続けていると、足元近くまで、再び餌木を追ってきて、餌木に抱きついて、沖に向かっていくのが見えました。
竿先を立てると、アオリイカが墨を噴射したのが、見えました。
釣れたのは、ちょと小ぶりなアオリイカでした・・・
その後、もう1度小移動をしましたが、アタリは無く、時間切れとなってしまいました・・・
土日祝日は、なかなかいいポイントに入れないので、難しいですよね!
秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
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