山口県下関市 阿川漁港 でのエギング・アオリイカ狙いの様子です!
<目 次>
3. 2020年10/20 久しぶりの1匹!
2. 2017年9/30 今夜は釣れました!
1. 2017年9/29 今夜の新規開拓は・・・
2020年10/20 久しぶりの1匹!
しばらく、釣りに出かける時間が取れなかった為、約1ヶ月ぶりの釣行となりました・・・
出来れば近場よりも、少し出掛けて見たいと思い、阿川漁港へやって来ました!
まずは、外波止の先端付近のテトラポットから釣り始めましたが・・・
アタリは有りませんでした・・・
外波止の内側・外側も狙いましたが、ここでもアタリ無し。
それほど大きな波止ではないので、次に、外波止の付け根から広がっている岩場に移動しました。
岩場を移動しながら狙っていると・・・
ようやく、ラインが走っていくようなアタリが・・・
まだまだ、100g超えたくらいの秋イカサイズのアオリイカでした!
この後、岩場を釣り歩いた後、外波止の先端で回遊待ちをしましたが、結局、2匹目のアオリイカの姿を見ることは出来ませんでした・・・
2017年9/30 今夜は釣れました!
週末というのに、昼間は仕事で釣りに出掛けることは出来ませんでしたので、今夜も夜釣りに出掛けました。
近所の漁港は、週末は多くのエギンガーがやって来るので、少し足を延ばして、余りエギンガーが来ない漁港で釣りを開始しました。
常夜灯も有り、そこで狙うことも出来るんですが、どうもそこには、今日釣れたような新しい墨の後が有ったので、常夜灯の無い堤防で狙いました。
エギを投げて、表層から探っていきますが、潮の流れが結構ありエギが左側に流されていきます。
5~6投しては、5~6m移動して釣っていると、15分もしないうちに、根掛かりしたような感じで、シャクッた時にイカがエギに乗っていました。
この時期にしてはいいサイズのようで、ずっしりとした重さが竿先から伝わってきます。
無事に手前まで寄せて堤防の上へ抜き上げました。
この漁港では、今までアオリイカを釣ったことが有りましたが、この場所では初めてだったので、いい気分です。
以前から、アオリイカが居るんではないかなぁ~と思っていたんですが、これまで釣ったことは無かったので、予想通りで、もっと早く狙っておけば良かったと思います。
これに気を良くして、その後も漁港内を移動して回りましたが、その後は全く当たり無しに終わってしまいました。
今夜も、表層から底付近まで狙っていきましたが、釣れたのは表層付近でした!!
2017年9/29 今夜の新規開拓は・・・
今夜も、今まで夜釣りで釣っていない場所でのエギングに出掛けました。
しかし、狙っていた場所には既に先客が居たので、あまり期待はせずに、堤防の先端で回遊してくるアオリイカを待つことにしました。
多分この堤防の先端には、アオリイカが居つくような場所は無いと思うのですが、港内や周辺にはアオリイカが居ついている場所が有るので、アオリイカが移動する際にこの堤防の先端は通り道になっているだろうと思い、あまり得意ではない回遊待ち釣りをしました。
この堤防の向い側の堤防には、居ついている場所が有るので、そこで狙えば高い確率で釣れるんですが、それではマンネリからの脱却が出来ないので、今夜はボウズ覚悟で釣り始めました。
水深が結構ある場所なので、表層から底付近まで、段階的に水深を深くして棚を探っていきます。
何度も通えばアオリイカの通り道や回遊している棚が掴めて来るかも知れませんが、何しろ今回が初めての場所なので、まったくアタリが有りません。
結局、約2時間、当たりも無いまま終わってしまい、次に繋がる手掛かりになるようなヒントは有りませんでした。
ボウズ覚悟だったんですが、残念です。
こちらの記事もいかがですか?
秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
晩秋のアオリイカ狙いの釣り場や釣り方などを紹介しています。