山口県下関市 矢玉漁港 でのエギングの様子です!
<目 次>
3.2018年11/29 まだ釣れています・アオリイカ1匹!
2.2018年9/23 夜釣りで2匹!
1.2017年10/6 強風の中2匹!
現在、矢玉漁港では、転落死亡事故が発生した為、釣り場が制限されています。
2018年11/29 まだ釣れています・アオリイカ1匹!
昨日は、イイダコ1匹だけで、アオリイカの姿は見れませんでした・・・
今日は、昨日とは違いさほど波・風が無さそうなので、夕方から室津下漁港へエギングへ出掛けました!
釣り場に着いてみると、向い風が吹いていましたが、何とかエギングが出来そうなので、波止から外側を狙って釣り始めました。
夕方の時間帯には、エギングをしている釣り人は居ませんでしたが、波止には、色の濃い鮮やかな墨跡が残っていたので、昨日か今日の昼間にアオリイカが釣れていたのかも知れません。
しかし、日暮れ前から完全に日が落ちて周囲が真っ暗になる時間帯まで釣りましたが、全くアタリは無いまま終わってしまいました・・・。
一旦、夕食を食べるために帰宅しました。
夕食後、帰宅するころには、風はすっかりと止んでいたので、「もう一度同じ漁港へ行こうか?」とも思いましたが、矢玉漁港へ行くことにしました。
夕食後、車を30分走らせて、次の漁港へ到着してみると、漁港内で釣るので、当然波は有りませんが、風はほとんど吹いていなくて、快適にエギングが出来そうです!!
釣り始めて、4~5投目で手元にはっきりと、アオリイカが餌木を抱いて、沖に向かって泳ぎ出した感触が「グゥーン!」といった感じで伝わってきました!
一呼吸置いて合わせを入れましたが・・・
合わせが早かったのでしょうか、すぐにバレてしまいました・・・
すぐにバレたので、もしかしたらもう一度餌木を抱いてくれるかも知れないと思い、余り餌木を移動させないように、小さなシャクリを何度か入れて誘い続けていると・・・
アオリイカの活性が高かったのか、再び、手元まではっきりと分かるアタリが有りました。
今度は、合わせを入れずに、竿先の重みを感じるまで待ってから、リールを巻き始めました!
秋イカのレギュラーサイズですが、この時期だとちょっと物足らないですね。
1匹釣れたので、漁港内を少し移動して釣り続けていると、地元の方が話しかけて来られて、「今夜は、別の漁港で、ケンサキイカを釣って来た!」と言われていました。
「3匹ケンサキイカが釣れたけど、寒いので、帰って来た」そうで、毎年、冬のヤリイカが終わった後から釣れ始め、ヤリイカが釣れ始めるまで、ケンサキイカが狙えるそうで、その方は1年中、ヤリイカとケンサキイカを釣られていると言われていました。
ただし、12月はもうほとんどケンサキイカは釣れないそうなので、来年は、ヤリイカシーズンが終わったら、ケンサキイカも狙って見たいと思いました。
アオリイカにも詳しいようで、この漁港で良く釣れる場所なども教えてもらいました。
この後のその場所にも行ってみましたが、残念ながら、2匹目の追加は出来ませんでした。
時期が時期だけに、2匹目を追加するのは難しいだろうと思っていたので、来シーズンは、教えてもらった場所で、狙って見たいと思います。
今夜は、結構、冷え込んでいましたが、餌木を触ってみると、餌木に付いている海水はまだまだ、暖かいくらいでした。
外気温ほどは、水温はまだ下がっていないので、場所と時間帯を選べば、エギングはもう少し続けられそうに思いましたので、来週もエギングに出掛ける予定にしています!
2018年9/23 夜釣りで2匹!
長年、釣りをしていますが、近くでもほとんど行っていない釣り場が、たくさん有ります。
どうしても、確実に釣れる場所を選んでしまうと、同じ場所ばかりに行ってしまうようになってしまいます。
ここ最近はアオリイカが釣れているので、今夜は、釣れなくてもいいので、最近、釣行していない釣り場に行くことにしました。
以前から何度か釣行したことが有る漁港ですが、港内では釣りが可能ですが、転落事故等によりテトラポット等からは禁止の場所なので、今まで足が遠のいていたのですが、水深が有り、常夜灯も有るのでアオリイカは居ついていそうです!
到着時は、誰も釣り人が居なかったので、漁港の出入り口近くのアオリイカの通り道になりそうな場所で釣り始めました。
水深がよく分からないので、表層付近からカウントダウンさせていき、だいたいの水深を掴んだ後、常夜灯周辺を中心に攻めて行きました。
約30分程度アタリは有りませんでしたが、漁港内と外海とを出入りするアオリイカは必ずこの場所を通るだろうと、釣り続けていると・・・
釣り始めて約45分くらい経過したころに・・・
ゆっくりと沈んでいたラインの速度が速くなりました・・・
軽く竿を立てて合わせを入れると・・・
フッキングは決まりましたが、余り手ごたえが有りません・・・
ちょっと小ぶりなアオリイカでした・・・
再び、次のアオリイカの回遊を待ちましたが、約30分アタリも無かったので、少し離れた常夜灯の下へ移動しました。
底へ移動して釣り続けていると、前回、この場所にアジングで釣行した時に、いろいろと釣りの話をした地元の方が来られたので、釣りの話などをしながら釣り続けていると・・・
足元付近まで、シャクッて来た餌木に、アオリイカが掛かっていました・・・
話をしながらなので、全くアタリは分かりませんでした・・・
1匹目と同サイズくらいのアオリイカでした。(話に夢中になって写真は撮り忘れていました・・・)
地元の方の話では、港内にアオリイカは、入って来るそうで、春には2kgオーバーも釣れるとの事でした。
潮に乗って港内に入って来るので、満潮時が狙い目ですよ。と教えてもらいました。
その後もいろいろと、釣りの話をしながら1時間近く釣りましたが、アタリは無く、時間となったので納竿としました。
車に戻る途中で、港内で釣りをしていた方と話をすると、その方もアオリイカを1匹釣られたそうで、結構アオリイカの魚影は濃いいのかもしれないですね!
2017年10/6 強風の中2匹!
昨夜に続いて、今夜もアオリイカ狙いに出掛けました。
釣り場の矢玉漁港に着いてみると、思った通り強風が吹いていました。
その為、他に釣り人は誰も居なくて、いつもは入れない場所に今夜は入れました。
早速、エギ2.5号をセットして、風上に向かって投げました。
港内なのでさほど遠投する必要もなく、風上に向かって投げました。
釣り始めて、3~4投目で、向い風にしては、ラインが手前に流されるのが早いなと思い、軽く聞き合わせをしてみると、掛かりが浅かったみたいで、針掛かりしませんでした。
掛からなかったアオリイカが水面近くに、まだフワフワと浮いていたので、軽くエギを投げて誘ってみますが、近くまでは寄ってきますが、警戒してエギに抱き着いてくれません。
仕方がないので、今度は、場所を変えて風下側を狙いました。
エギが風に乗って気持ちよく飛んでいきます。
ちょうど背中に風を受けているので、ラインも横に流されること無く、釣りが出来ます。
当たりが無いので、少しづつ横移動しながら釣っていると、底付近まで沈めたエギにイカが乗ったようで、ラインが止まりました。
軽く合わせてみると、竿先に重量感が伝わってきます。
底付近で掛かったので、しばらくして水面に上がってきて、プシュー・プシューと墨を吐いています。
この時期のレギュラーサイズのサイズの約100gのイカが釣れました。
その後も、移動しながら港内を探っていきましたが、当たりは無くそろそろ帰ろうかなと思いましたが、最初に掛からなかったイカが気になり、今度は違う波止から狙って見ました。
今度は先ほどと違って、追い風になるので、当たりも取りやすいと思います。
第1投目で、先ほどばらした地点の少し先に投げて、2~3シャクリしたところで、当たりは取れませんでしたが、次のシャクリを入れると竿先に重みを感じてイカが釣れていました。
このアオリイカは、先ほど掛からなかったイカとは違うようで、ちょっと可愛いサイズのイカだったので、撮影がリリースしました。
風が収まる気配が無いので、このイカをリリースした後、納竿しました。
強風でしたが、何とか2匹釣れたので、満足して帰路につきました。
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