山口県下関市 角島 元山港 でのエギング・アオリイカ狙いの様子です。
<目 次>
4. 2022年 9/ 6 アタリなし・・・
3. 2020年 9/28 餌木蔵でコロッケサイズ!
2. 2018年12/ 4 そろそろ限界? アオリイカ0匹・・・
1. 2018年 9/19 山陰でランガン・アオリイカ1匹!
2022年9/6 アタリなし・・・
週明けから、九州・山口県に接近していた台風11号も、昼過ぎには日本海に抜けていき、夕方には、風も収まっていました。
しかし、まだ海のうねりは残っていたので、あまり、うねりの影響を受けない角島の元山港へ、夕方、エギングに出かけてきました!
少し、うねりは有り、ラインが引っ張られたり・たわんだりしますが、風は無く、それほど釣りにくい状況ではありませんでした。
約1時間、狙いましたが、アタリも無く、後から来た方もエギングをしていましたが、釣れていないようでした・・・
岸壁の上には、まだ、イカ墨の跡もほとんどなく、まだ、アオリイカの群れが接岸していないような様子でした・・・
2020年9/28 餌木蔵でコロッケサイズ!
去年(令和元年)に発売された、メジャークラフトの「餌木蔵」。
去年の秋イカシーズンは時間が取れなくて、ほとんどエギングに出掛けることが出来ず、今年の春イカシーズンは、コロナ感染症でほとんどエギングに出掛けませんでした。
1度試してみたいと思っていた「餌木蔵」を購入してみました。
「メジャークラフト」は、リーズナブルな価格で、使える商品を提供してくれるので、メタルジグやロッドは、多くの商品を愛用しているので、「餌木蔵」にも期待しています。
釣り場に選んだのは、角島の元山港で、岸壁の角にある、常夜灯の下には、多くの墨跡が残っていて、この秋イカシーズンに既に多くのアオリイカが釣れているようです。
角島でここだけが、夜間の釣りが可能なので、夕方以降、仕事帰りの方や仕事が終わった後に来る釣り人で、夜遅くまで賑わっています。
今日は、仕事の切りが付いた後、夕方、早めに釣り場に到着しました。
ここ、10日間位の間、風が強い日が続いていますが、風裏になるだろうと思ってきた、元山港でも強い風が吹いていました。
何とか、エギングは出来るので、3号の「餌木蔵」をセットして釣り始めました。
餌木の沈下速度は、ヤマリアの「エギ王Q」などよりも、遅めに設定されているようですが、体感的には、それほど遅いようには感じませんでした。
ただ、強風が左横から吹き付けているので、沈下速度の違いが分かるような状況では無かったかも知れませんが・・・
ラインが流されてなかなかアタリが分からずに、苦労していると・・・
岸壁の壁際について居たらしい、「コロッケサイズのアオリイカ」手前まで寄せてきた餌木に抱きついて来るのが見えました。
全く抵抗することも無く、簡単に抜き上げてしまいました・・・
3号の餌木とほとんどサイズが変わりませんでした・・・
この後、1時間程度粘りましたが、アオリイカのアタリは無く(アタリは分からず?)、風が強く寒くなってきたので、納竿しました。
明日からは、大分、風が弱くなるような予報が出ているので、午前中にもう一度、角島へ足を運んでみようと思います。
2018年12/4 そろそろ限界? アオリイカ0匹・・・
先週は、まだアオリイカが釣れていました。
なので、今週もエギングに出掛ける予定にしていました。
天気予報では、今週末に今シーズン1番の寒気が入るような予想をしているので、寒気が入ってアオリイカの活性が下がる前に行こと思い、夕方から、エギングに出掛けて来ました。
一度、近くの漁港へ行きましたが、思ったよりも波・風が有ったので、いつもは夜間に行くことが多い別の漁港へ向かいました。
ここは、漁港内でしか釣りが出来ないので、普段は夜間しか行くことは有りませんが、夕マズメに港内に入って来るアオリイカを漁港の入り口で狙い撃ちにすることにしました。
17時頃に、漁港に到着したので、まだ、周囲は明るいですが、もう常夜灯は点灯していました。
地元の小・中学生が3~4人が波止で泳がせ釣りをしていましたが、餌にしているアジが、20cm前後有り、最近、アジングに来た時には、小アジしか釣れなかったので、夜間よりも昼間や夕マズメの方が大きいアジが釣れるようです。
漁港と外海との出口付近の釣り座は空いていたので、そこから、漁港の出入り口付近を中心に餌木を投げ続けて行きました。
段々と周囲は暗くなっていき、常夜灯の灯りがはっきりと、分かるようになるまで、漁港の出入り口で回遊待ちをしましたが、アタリは有りませんでした。
漁港内に常夜灯が設置されている場所が何箇所か有るので、今度はそちらにも移動して釣ることにしました。
残念ながら、ここでもアタリは無く、常夜灯の正目の際辺りを、海蛇が行ったり来たり目の前を何度も往復していました。
時々、アジらしき魚が水面をライズしていますが、やっぱり、夜間に釣れる小アジ程度の大きさしか有りませんでした・・・
結局、アタリらしいアタリは無く、約1時間30分の釣行は終わってしまいました・・・
ある程度はボウズを覚悟してのエギングですが、そろそろ限界なのかも知れませんね!
今度は、この漁港へ夕マズメにアジ狙いに来ると、中アジくらいは釣れるのかな?と思っています。
2018年9/19 山陰でランガン・アオリイカ1匹!
晴れの天気は今日までで、明日からはまた雨が降り出すようです!
雨が降る前に、釣りに行こうと、午前中に時間を作り、山陰へ向かいました!
天気が良く風も無いので、時間が許せば2~3箇所で釣りをしたいと思い出掛けました!
まずは、1箇所目に行った角島 元山港では、下見程度でそれほど釣りをする気はなかったのですが、岸壁から海を見ると、アオリイカの数匹の群れが、水面近くを泳いでいました!
すぐに、2.5号の餌木を付けて、アオリイカの群れの先にキャストして、軽くシャクリを入れてみると・・・
アオリイカの群れは警戒心が強かったのか、餌木には見向きもせずに、どこかに去って行ってしまいました・・・
すぐに移動しようかと、思いましたが移動する前に、1投だけしようと、キャストして、3~4シャクリし、餌木をフォールさせていると、ゆっくりと沈んでいたラインが沖に出ていきます・・・
ゆっくりと竿先をあげて合わせを入れると、アオリイカが吐いたイカ墨が水中に見えました。
さほど抵抗することなくアオリイカは寄せられてきました!
その後、5~6投しましたが、後が続かないのですぐに島戸漁港へ移動することにしました。
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