山口県長門市 大浦漁港 でのエギング・アオリイカ狙いの様子です。
<目 次>
5. 2018年12/18 今シーズン最後のエギング
4. 2018年12/ 1 アジ狙いの後のナイトエギングで良型1匹!
3. 2018年10/22 エギングでエソ?
2. 2017年10/25 ショアジギングの帰りに300g超えアオリイカ2匹!
1. 2017年10/19 ショアジギングの前に1匹!
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2018年12/18 今シーズン最後のエギング
12月に入ってからも、年内はエギングを続けるつもりでしたが、中々、天候が安定しなくて、エギングから足が遠のいてしまい、約2週間ぶりのエギングとなりました・・・
この間、アジングに行ったり、メバルやシーバスを探したりしていましたが、今一つ、パッとした釣果が出ないので、今日、エギングに出掛けて釣れなければ、今シーズンのエギングは終了することとしました。
後で、喰いが残らないように、自分が考える一番釣れそうな状況で釣行しようと思い、夜間に長門市油谷の漁港を狙うことにしました。
夕方、早めに自宅を出発し、夕食用の弁当を途中のスーパーに買い物に行くと・・・
鮮魚コーナーに、200g程度のアオリイカがパック詰めされて並んでいました・・・
定置網で採れたものでしょうか?
まだ、居るところには居るようです。
弁当を購入した後、釣り場に向い、到着した時点では、まだ明るかったので、漁港のテトラポットの上から、狙って見ました。
今年はほとんど来ることが有りませんでしたが、2~3年前に来た時には、11月後半に、アオリイカが連続して釣れたことが、有った釣り場で、夕マズメのゴールデンタイムなので期待していましたが、アタリも無く終わってしまいました・・・
日も暮れて、周囲が暗くなったので、常夜灯が有る漁港内へと移動しました。
次に向かった場所は、前回、12月の初めに1匹釣っている場所で、今日の釣行の本命の釣り場です。
まずは、前回、釣っている場所から攻めて行きましたが、アタリは無く、他の常夜灯の周辺なども約1時間程度回った後、再び、同じ場所に戻って来て、もう1度攻めてみましたが、アタリは無かったので、次の漁港へ移動することにしました。
次に向かったのは、結局、今シーズンはエギングには来ませんでしたが、アジングで来た時にアオリイカの姿を見た場所で、その時は、餌木を持って来ていなかったので、狙いませんでしたが、アオリイカの姿を見た場所なら釣れる確率が高いだろうと思い、釣り場に選びました。
しかし、ここでも約45分程度、常夜灯周辺を廻りながらエギングをしましたがアタリは無く終わってしまいました・・・。
エギングをしていると、常夜灯の灯りが照らしている海面で、イカらしい生き物が3~4匹泳いでいるのが見えたので、エギングを止めてよく見てみると、アオリイカでは無く、10~15cm程度の細長いイカ(ケンサキイカ?)が居ました。
しばらく、常夜灯周辺を泳ぎまわっていたので、3.5号の餌木を近づけたところ、「すぅ~と」泳いで逃げて行きました。
もう少し小さい餌木が有ればよかったですが、まさか、居るとは思居ませんでした。
ここで、エギングは終了して、少しだけアジングをして帰ろうと、思いワームをキャストしたところ・・・
5㎝程度の小さいカサゴが釣れただけでした・・・
これで、今シーズンのアオリイカは終了とし、次回は、来年の4月に入ってからの春イカシーズンに再開しようと思っています。
それまでの間も、ヤリイカやヒイカ狙いでのエギングに出掛けて行くと思いますので、また、ご報告させていただきます。
今後は、ヤリイカが釣れ始めるまで、アジングとメバリングとシーバス狙いに出掛けていこうと思います。
秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくなってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
晩秋のアオリイカ狙いの釣り場や釣り方などを紹介しています。
2018年12/1 アジ狙いの後のナイトエギングで良型1匹!
今日は、中アジを狙いに、16時30分頃から、サビキで中アジを狙っていました。
撒き餌が無くなった後に、エギングをして帰ることにしました。
撒き餌が無くなった後に、エギングとアジングが出来るように、両方のタックルを用意していましたが、サビキでアジがほとんど釣れなかったので、アジが居ないが常夜灯周辺を見て回りましたが、ほとんどアジの姿が見れなかったので、エギングでアオリイカを狙うことにしました。
今まで、アジを狙っていた場所で、そのままタックルだけ変えて、エギングを開始しました。
水深が、15m以上ある釣り場なので、底取りは諦めて、夜間に、中層付近を回遊して来るアオリイカに狙いを絞って釣って行きました。
しかし、約30分程度経った時点で、アタリは無く、段々と集中力も落ちてきたので、心機一転、釣れるサイズは落ちてもいいので、漁港内の常夜灯周辺を狙うことにしました。
漁港内に移動して、エギングを始めた頃に、サビキ釣りで小アジを釣りに2人来られましたが、見ていると、小アジもほとんど釣れていないようで、泳がせ釣りにする餌の小アジを釣り来られたそうですが、しばらく、他の釣り場へ移動して行かれました。
この様子を見ていると、アジングではなくエギングをしたのが正解だったようです。
漁港内に、流れ藻やビニール袋が漂っているのか、時々、餌木に引っ掛かり「ドキッ!」とさせられますが、なかなか本命のアオリイカのアタリは有りません。
常夜灯周辺へ移動して、2箇所目の常夜灯で、次のシャクリを入れようと、ラインの弛みを取ったところ、根掛かりのような感触が・・・
「アレッ!」と思っていると、水中で抵抗しているアオリイカの感触が手に伝わって来ました!
漁港内で釣れるアオリイカにしては、まぁまぁのサイズのようで、時々リールからラインを出して、楽しませてくれました。
足場が低いので、そのまま抜き上げようかとも思いましたが、最近、これで失敗していることが多いので、タモで掬い上げました。
釣り上げてみると、「それほど大きくは無かったかな?」と思いましたが、300~400g程度のアオリイカでしょうか?
漁港内で釣れたアオリイカは小さめが多いので、このサイズなら満足出来ます。
その後、1~2箇所、常夜灯周辺へ移動して行きましたが、次のアタリは有りませんでした・・・
今年は、まだ本格的な寒気が入ってきて居ないので、アジ釣りが終わった後に、海水を汲んで、道具を洗っている時にまだ、海水が暖かく感じました。
海水温はまだそんなには下がっていないようです。
そんなこともあって、もうしばらくは、アオリイカが狙えそうな気がするので、来週も、アオリイカ狙いに行きたいと思っています。
2018年10/22 エギングでエソ?
今日は、朝からこのホームページに掲載する長門市の釣り場の実地調査に出掛けて来ました。
下関市の釣り場に引き続いて、長門市の釣り場も掲載するために、実地調査をしていると、今までいろいろなことを見逃していたことに気が付きます。
何十年も、通っていた釣り場なのに、改めて、隅から隅まで写真撮影の為に、歩いてみると、「ここで、釣りが出来たんだ!」とか「ここで、ロックフィッシュを狙うと釣れそうだ!」とかいろいろなことに気づかされます。
一度に、全てを回るのは無理ですが、少しづつ、新しい釣り場が見つけられそうな気がしています。
実地調査のついでに少しだけ、エギングをして来ました。
先週、実地調査に出掛けた時にも、帰りにアオリイカを2匹釣ったポイントで、お土産代わりに1匹でも釣れればと思い竿を出しましたが・・・
期待とは裏腹に全くアタリは無く、横風でラインがどんどんと流されて思うような釣りは出来ませんでした・・・・
そんな中で、釣れたのが・・・
エソでした・・・
餌木がフォール中にロックフィッシュやエソが掛かることは時々有りましたが、シャクリを入れた時に掛かったのは、初めてです。
ここは砂地なので、底どりをした後、3回シャクリを入れていましたが、3回目のシャクリの時に、「ドン!」とアタリました。
ほとんどショアジギングと同じような状況でした。
フォール中に掛かった魚は、針掛かりが浅い為、ほとんど、釣り上げられたことは有りませんでしたが、シャクリを入れている時に掛かったので、餌木の笠針がしっかりとフッキングしたようで、釣り上げることが出来ました。
肝心のアオリイカは、この後もアタリが無かったので、実地調査に戻りました。
一通り、今日、予定していた実地調査が、終了したので30分程度、エギングをして来ましたが、結局、アタリも無く終わってしまいました・・・
今日は、実質1時間もエギングは出来ませんでしたが、近いうちに、長門方面に、エギングをしに釣行したいと思っています。
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2017年10/25 ショアジギングの帰りに300g超えアオリイカ2匹!
大浦漁港でショアジギングをしていましたが、ナブラも無く青物のアタリすら有りませんでした・・・
結局、ショアジギングは惨敗だったので、お土産にアオリイカ狙いをしました。
いつも1~2匹釣れるアオリイカの付き場が有るので、そこで釣って帰ろうと思ったんですが、そこでは当たりは有りませんでした。
すぐに帰るつもりだったんですが、長門市まで来てお土産が無いと帰れません。
以前から目を付けていた場所へ少し移動してみると・・・
横風が思ったよりも有った為、当たりは取れなかったんですが、シャクリを入れる前に軽く空合わせを入れてやると、イカが掛かってました!!
サイズ的にもなかなかのサイズで、グイグイとラインを引っ張って抵抗しています。
水面に姿を現したんですが、タモを準備してなかったので、ぶり上げられそうに有りません。
仕方がないので、ばらさないようにラインを張ったまま移動して、テトラポットを降りて、エギを掴んで引き上げました。
帰宅して測定してみると300g超えのこの時期にしてはまぁまぁのサイズでした!!
車に戻り、タモを準備して、再びキャストすると、3~4シャクリ目で、これも先ほどと同様当たりが取れなかったんですが、軽く空合わせを入れると、イカが掛かっていました。
サイズも先ほどと同じ位のようで、グイグイラインを引っ張って抵抗しています。
今度はタモが有るので、手前まで寄せて無事にタモの中にイカはおさまりました。
その後、4~5投しましたが、満足感が出て来てしまって、集中できなくなったので、帰宅することにしました。
当たりが取れなかったので、釣った感が余りないのですが、取り合えずお土産が出来て良かったです!!
2017年10/19 ショアジギングの前に1匹!
ショアジギングに、長門まで出かけたので、釣り場に到着する前に、いつもアオリイカが付いている場所で、エギングしてきました。
釣り場に到着すると、結構風が吹いていましたが、当たりは取りづらいでしょうが、問題なく釣りは出来そうです。
余りエギングに時間を掛けていると、ショアジギングの時間が無くなってしまうので、急いでエギをセットして釣り開始です!!
これまでに、何度か釣って事の有る、テトラポットの周辺から攻めていきます。
初めの2~3投目まではテトラの際付近を狙ったんですが、反応が無いので、少しお決めに投げてから、テトラポットへ寄せてくると、沖から追いかけてくるアオリイカの姿が見えたので、少し長めにフォールさせてやると、早速エギを抱き着いてきました。
すぐに合わせを入れると、しっかりと針掛かりしましたが、サイズ的には今一つでした。
もう少し釣ってからショアジギングをしようと思い、再び釣り始めたんですが、仕事の電話が入り、話をしている間に、ラインが風で流されて、テトラポットに付いているカキ殻で切れてしまいました。
ショアジギングメインで来たので、ここで、エギングは終了となってしまいました。
まだまだ、釣れそうな雰囲気だったので残念ですが、同じ漁港内のジギングポイントへ向かいました。
ショアジギングの様子は 大浦漁港でショアジギング! でご覧ください。