山口県長門市 白潟漁港でのエギング・アオリイカ狙いの様子です。
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1. 2020年9/23 強風の中・コロッケサイズ2匹!
2020年9/23 強風の中・コロッケサイズ2匹!
今日は、長門市周辺をエギングでラン&ガンしています。
「通漁港」と「青海島の道路沿い」と「大日比漁港」でそれぞれ1匹づつアオリイカを釣りあげた後、「白潟漁港」へやって来ました。
「青海島大橋下周辺」や「人工島周辺」・「仙崎漁港」は風が強くて、釣り人も多く、良い釣り座が無かったので、「白潟漁港」へ来ましたが、ここも強風が吹いていましたが、何とか釣り座が確保出来そうなので、ここで釣ることにしました。
ここに来るまでに釣ったアオリイカがいずれもまだ小さかったので、2.5号の餌木の方が良さそうですが、強風に負けないように3号の餌木を付けて釣り始めました。
3号の餌木でも抱いてくれるようなサイズのアオリイカを狙って、海底付近まで餌木を沈めたいのですが、ラインが横風に流されてなかなか沈んでくれません・・・
悪戦苦闘しながら約15分位経過頃に、2~3匹餌木を追って来るアオリイカが見えました!
アオリイカが居た辺りにキャストすると・・・
餌木に追って近づいて来ますが・・・
餌木も手前で引き返してしまいます・・・
やはりアオリイカのサイズに対して、餌木が大きいようです。
2.5号の餌木に交換すると・・・
2~3投目で餌木を抱いたところで合わせを入れて、ようやく1匹釣ることが出来ました!
秋イカシーズンらしくサイトフィッシングで釣ることが出来ました!
秋イカシーズンは、アオリイカが水面近くまで浮いてきて餌木を追いかけて来ることも多いので、偏光サングラスをかけると、水面の光の乱反射が防げて、水中のアオリイカを見つけやすくなりますよ!
他のアオリイカは、この1匹が釣れた間に何処かに行ってしまったようなので、餌木を、早く沈むタイプの2.2号(ナオリー2.2号)に交換して沖の海底付近を狙うことにしました。
なかなか、アタリが出ないので、空いている釣り座へ何度か移動しながら狙っていると、ラインが流されないように、ラインを少し張り気味にしていたので、手元にいアオリイカが餌木を引っ張っている感触が伝わってきました!
合わせも決まりましたが・・・
サイズが小さいようで、簡単に釣り上げることが出来ました!
まだ、9月後半でコロッケサイズのアオリイカが多く、サイズ的にこれ以上釣っても期待出来そうにないので、ここで納竿することにしました。
10月に入ればもう少しサイズアップしたアオリイカの釣果が期待できるので、その頃に、また、長門方面に足を延ばしてみたいと思います。
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秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくなってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
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