山口県下関市 涌田漁港でのエギング・アオリイカ狙いの様子です。
<目 次>
3. 2023年 9/15 夕まずめに1匹!
2. 2018年11/20 今日も空振りでした・・・
1. 2017年10/18 秋イカシーズン初の昼間の釣行!良型1匹!
夜間立ち入り禁止について
涌田漁港は夕方18時から翌朝6時まで、漁港内夜間立入禁止になっています。
秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
晩秋のアオリイカ狙いの釣り場や釣り方などを紹介しています。
2023年9/15 夕まずめに1匹!
今日も朝から雨が降り続いています・・・
夕方になると、雨も止んできたので、近所の涌田漁港へエギングに出掛けて来ました!
ここは、18:00以降の時間帯は釣り禁止(立ち入り禁止)になっているので、釣りが出来る時間は1時間程度しか有りません。
漁港周辺は砂地の場所が多く、余り、アオリイカ狙いに向いている釣り場では有りませんが、港内に有る、小さな岩礁帯や藻場を、テンポよく移動しながら狙っていると・・・
足元近くまで、シャクッてきた餌木を、追いかけてきたアオリイカが、抱きついてきたのが見えました。
合わせも決まり、100g程度のアオリイカが釣れました!
この時期のレギュラーサイズのサイズですが、今後の成長に期待して、リリースしました。
2018年11/20 今日も空振りでした・・・
秋イカシーズン終盤になり、釣り場はほとんどエギングをしている釣り人を見かけなくなりましたが、昨日の空振りに続いて今日もエギングに出掛けて来ました!
昨日と同様に、釣り場に到着した時は、無風なんですが日頃の行いが悪いのか、釣り始めると今日も正面から強風が吹いてきました・・・
しばらく、外側で釣りましたが、餌木の飛距離が全然飛ばず手前に落ちてしまい、おまけにラインが風に取られて手前に戻って来るので、2~3シャクリすると足元に餌木が来てしまい、全く釣りになりませんでした。
いろいろと波止の上を移動しながら釣りやすい場所を探していると、波止の先端が空いていて、風が追い風気味になるので、ここなら何とか釣りになりそうなので、じっくりと腰を据えてアオリイカが回遊して来るのを待つことにしました。
正直なことろ回遊待ちのエギングは、釣れないと途中で集中が切れてしまい余り得意では有りませんが、集中を切らさないように、餌木を交換したり、投げる方向や探る棚を変えたりと、いろいろと約1時間30分試してみましたが、釣果にはつながりませんでした・・・
波止の上には、誰かが釣り上げてビニール袋に入れた後、持って帰るのを忘れたのだろうと、思われる袋に入ったアオリイカが落ちていたので、まだ釣れない訳ではなさそうです。
釣り場には、フカセ釣りの方が、手の平サイズのクロを続けて釣られていましたが、他に釣り人は居なくてすっかり寂しい釣り場になってきました。
この釣り場でも、波止の壁際付近に数もサイズも今一つですが、メバルらしい茶色ぽい魚が水中を泳いでいる姿を見かけるようになってきました。
そろそろ、メバル探しに出掛けようと思いますが、もうしばらくは、しぶとくボウズ覚悟でアオリイカを狙って見ようと思います。
シーズン終盤になったアオリイカですが、自宅近所で、釣果が出ないので時間が取れれば、少し足を延ばしてみたいと思っています。
2017年10/18 秋イカシーズン初の昼間の釣行・良型1匹!
昨夜は、全く当たり無しに終わってしまったので、午後から少し時間が取れたので、涌田漁港へ出掛けて来ました!!
以前は、夜釣りでアオリイカが狙えていましたが、現在は、夜間立入禁止になってしまい、以前に比べると、アオリイカの姿が見れなくなってしまいました・・・
それでも、ここの漁港には、1箇所アオリイカが良く居る場所が有り、数は釣れませんが、高い確率で釣果が上がる場所です。
嫁も、キス釣りに行くと言うので、青ケビを50g購入して釣り場に向かいました。
嫁は、堤防の先端で釣り始めたので、私は、いつもの場所で釣り開始です!!
まず、活性の高いアオリイカを、表層から釣っていこうと思い、スローシンキングのエギで、表層を攻めていきました!
第1投目は、何事も無くエギは戻ってきましたが、第2投目で、竿先に当たりが伝わってくるような感じ、エギを引っ手繰っていきました。
しかし、合わせを入れる間も無く、外れてしまいました。
残念です・・・
まだ、居るはずなので、再び釣りを再開しましたが、全く当たり無しです。
そこで、今度はエギを交換して、底付近を攻めていくことにしました。
しかし、今度もすぐに当たりは出ません。
狭いポイントなので、もうダメかなと諦めかけたんですが、キャストする角度を変えたりして、少しでも変化をが付くようにして、釣り続けていると・・・
当たりは取れなかったんですが、底付近までエギを沈めて、次のシャクリを入れようと、竿を立てたところ、竿先に重量感が伝わってきました。
すぐに合わせを入れたところ、グイグイとラインを引っ張っていきます。
ひょっとして、アオリイカではなく、根魚が喰いついた、ような感じです。
ライトタックルのロッドを使用していたので、しゃがみ込んで、態勢を整えて最初の突っ込みを凌いだら、ようやく少しづつラインが巻き取れるようになりました。
水面まで浮かせて足元まで寄せてきたんですが、今までこの場所では、余りいいサイズのアオリイカが釣れたことが無かったので、タモを持って来ていなかったので、堤防下の石積に降りて、エギを手で掴んで持ち上げようとしましたが、手が届きません。
そこで、仕方がないので、片足を水中に入れて手を伸ばすとようやくエギに手が届き、引き上げることが出来ました。
帰宅してから、計量してみたら、 480gでこの時期にしてはいいサイズでした!!
その後、2~3投しましたが、もう釣れそうな気がしないので、雨が降り出したところで納竿しました。