山口県下関市 川棚漁港 でのエギング・アオリイカ狙いの様子です。
<目 次>
6. 2023年 9/14 今シーズンの初アオリイカ!
5. 2018年11/16 今日は高活性でした! アオリイカ4匹!
4. 2018年 8/29 アオリイカシーズン開幕?
3. 2017年 9/20 昨夜のリベンジです!
2. 2017年 9/19 シーバスに気を取られて・・・
1. 2017年 5/28 いろいろ試しても釣れない・・・
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2023年9/14 今シーズンの初アオリイカ!
朝から降り続いていた雨が、夕方になり、小降りになったので、近所の川棚漁港へエギングへ出かけて来ました!
雨は小降りになりましたが、まだ、風が残っていて余り、釣りやすい状況とは言えませんが、2.5号の餌木をセットし、釣り始めると・・・
3投目で、餌木を引っ手繰っていくような、はっきりとしたアタリが有り・・・
幸先よく、1匹目のアオリイカが釣れましたが・・・
遠くから雷の音が聞こえてきたので、退散することとなりました・・・
まだまだ、釣れそうな雰囲気でしたが、残念です・・・
2018年11/16 今日は高活性でした! アオリイカ4匹!
今日は仕事の都合で夕方に釣りに行けそうにないので、午前中に時間を作って近くの漁港へエギングに出掛けました!
海は波も無く少し横風が吹いているだけのまぁまぁのコンディションですが、釣り人は、ジギングをしている方が1人居るだけでした。
1か月前には波止に並ぶほど居た、エギンガーもすっかり見かけなくなりました。
そういった状況から、「なかなかアオリイカも釣れなくなってきたのかな?」と思ってしまいますが、懲りずに今月いっぱいはエギングをしようと思っています。
釣り始めて、約10分くらい経過した時に、足元近くまで寄せてきた餌木に、小さなアオリイカが飛びついて来たのが、見えました!
抱きついた瞬間に、抜き上げると・・・
この時期に、コロッケかハンバーグくらいのサイズのアオリイカが釣れました・・・
この後、場所を10m程度移動した後の、第1投目で、左側に風で膨らみながらゆっくりと沈んでいたラインが、「すぅ~と!」早く沖に走った後、止まって、「ふわふわ」としているので、軽く竿先を立てて合わせを入れると・・・
1匹目とは違い、重量感が有り、時々リールのドラグを「ジィー・ジィー!」と鳴らしています。
ゆっくりと、足元まで寄せましたが、今日は、いつも乗っている車を嫁さんが乗って行ってしまったので、タモが有りません・・・
抜き上げれるか微妙なサイズで、先日も、コウイカを抜き上げようとして、バラしたばかりなので、波止の端まで引き摺って行って取り込みました・・・
推定で500g程度のアオリイカでしょうか?
この時期に、このサイズが釣れると嬉しいですね!
少しづつ移動しながら釣り続けていると、約15分程度経過した頃に、1匹目同様に足元まで、寄せた餌木にアオリイカが飛びついてきました!
抱きつく前に反射的に合わせてしまったので、腕1本で掛かっています・・・
バレないように、慎重に抜き上げると・・・
1匹目よりも、少し大きいアオリイカでした。
午後から、仕事で出掛けないといけないので、お昼には帰らないといけないので、残った時間も釣り続け、そろそろ帰ろうかと思っていると・・・
今度も足元まで寄せた餌木に、餌木を回収しようした瞬間にアオリイカが抱きついて来ましたが、すぐにバレてしまいました・・・
よく見ると3~4匹のアオリイカの群れが、足元近くにホバリングしています。
目先を変える為、餌木のカラーをグリーン系に変えて投げましたが、全く興味を示してくれません・・・
今度はカラーはピンクに戻して、スローシンキングタイプの餌木でゆっくりと誘ってやると、2投目で餌木を抱いてきました!
3匹目と同サイズのアオリイカでした。
ここで時間切れとなり納竿することにしました。
今日は、いずれもピンク系の餌木で釣れました。
たまたまなのか、アオリイカが選んでいたのかは分かりませんが、最後の4匹目はピンクを選んでいたと思います。
普段、私はほとんど餌木のカラーにこだわらずにエギングをしていますが、実は、アオリイカは結構餌木のカラーで、釣果が変わってくるのかも知れないですね。
今日は、足元で釣れるアオリイカが多く、見ているとスレているような感じには見えず、ためらわずに餌木に飛びついて来ていました。
活性が高かったせいも有るでしょうが、ここ最近エギングをしている釣り人が減っているので、アオリイカもプレッシャーを受けていないのかも知れないです。
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秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
晩秋のアオリイカ狙いの釣り場や釣り方などを紹介しています。
2018年8/29 アオリイカシーズン開幕?
私は、秋のアオリイカ狙いは、例年9月の中旬頃から出掛けていました。
この時期に釣ってもほとんどがコロッケサイズなので、もう少し成長してから釣りたいと思っていました。しかし・・・
今シーズンもそのつもりでしたが、3日前の日曜日に、隣でアオリイカを釣っていた方が、早くも1kg前後のアオリイカを釣っていたのを見て、もうこのサイズが居るのなら狙いに行ってみようと思いました。
夕食後、これまでの実績が有る、近所の常夜灯が有る漁港へ行きました!
アジ釣りをしている方が居るのか、電気ウキが一つ水面にプカプカと浮かんでいます。アジにしては、電気ウキが浮いている時間が長いので、ひょっとしたら、アジの泳がせ釣りでヒラメを狙っているのかも知れませんが、場所が離れているので、よく分かりません。
港内の照明周りから釣り始めます。
例年なら、コロッケサイズを釣ることになるので、餌木のサイズを思いっきり落として釣りますが、3日前の1kgのアオリイカが頭に浮かんでくるので、3号の餌木からスタートしました!
余り水深が有る場所ではないので、水深が有りそうね場所を選んで、底中心に攻めていきます。
底に根などはほとんど無い場所なので、底どりをして「ポーズ」を入れてねちねちと釣りたいところなんですが、海底に海草が生えているので、餌木に引っ掛かって釣りにならなくなるので、ぎりぎりのところを狙っていきます。
小移動を繰り返しながら、約30分以上、ある程度水深が有るところを釣り歩きましたが、アタリは有りませんでした。
この漁港の照明周辺で残されている場所では、3号の餌木だとちょっと難しそうなので、餌木のサイズを落として、釣り続けました。
すると、餌木のサイズを落としてから、約10分後に・・・
堤防際の足元付近まで、戻って来た餌木が、「す~と!」反対側に向かって動き始めました!
軽く、竿を立てる程度で合わせを入れると・・・
水の中に、「ぼっ!」といった感じで、黒い墨が吐き出され、イカが抵抗しています。
しかし、コロッケサイズだったので、ほとんど抵抗することも無く、釣り上げました。
写真撮影後、今後の成長に期待してお帰り頂きましたが、まだまだ、この時期は、このサイズがほとんどなんでしょうね。
その後、まだ、釣れないかと45分程度粘りましたが、今日はこの1匹だけに終わってしまいました。
まだまだ、アオリイカを本格的に狙うには、サイズ・量ともに早いようですね。
アオリイカよりも、今日は、アジの活性が高いようで、盛んに照明周辺のあちらこちらでライズしていました。
明日は、アジングに出掛けようかな?と思いながら納竿しました。
2017年9/20 昨夜のリベンジです!
昨夜、シーバスが来なってしまい、集中できずに惨敗してしまいました。
そこで、浮気は止めてこの秋の夜はアオリイカ狙いに専念することにしました。
そこで、今夜は昨夜と同じ場所で、アオリイカ狙いです!!
そうは言いながら、シーバスも多少気になるので、常夜灯の周辺から釣っていきましたが、何度かシーバスらしき青白い影を見かけましたが、そんなに群れているような感じでは有りませんでした。
アオリイカの方はというと、なかなか当たりが無いまま、少しづつ移動しながら釣っていたんですが、エギを交換する時にエギをよく見るとイカの歯形がしっかりと付いていました。
暗闇の中で、ラインが見えないので、当たりが取れなかったようです。
その後も、場所移動をしながら釣っていきましたが、当たりは無く、ここを釣ったらもう帰ろうと思い、堤防の先端で釣り始めて、3~4投目でようやく竿先に重みを感じたので、聞き合わせをしてみると、竿先に重みが・・・
しかし、サイズ的には今一つで、ほとんど抵抗することなく上がってきました。
まだまだ、サイズ的に納得できませんが、粘ってようやく釣れたアオリイカに満足して、納竿しました。
2017年9/19 シーバスに気を取られて・・・
今日は、1日仕事で夕食を食べるまで、スケジュールがいっぱいに詰まっていました。
気分転換に夕食後、近くの漁港へ。
狙いはアオリイカ!!
漁港へ到着すると、釣りたかった場所には、既に家族連れがアジ釣りをしていたので、常夜灯のない外波止で釣ることにしました。
今まで、ほとんど夜のエギングをしてこなかったので、常夜灯の無い場所でのエギングは余り得意では有りません。
暗がりの中を約30分エギを投げて、シャクリ続けましたが、当たりは有りませんでした。
これまで、釣りをほとんどしたことは無いが、常夜灯が付いている場所があるので、試しにそこへ移動しました。
それほど、明るくない常夜灯ですが、釣り始めて足元を見ると、ビックリするほどシーバスらしき魚の影が青光りして泳いでいます。
今夜は、エギしか持ってきていないので、エギングを続けますが、どうも気になって仕方が有りません。
少しづつ横に移動しながら釣っていると、突然、竿先を引っ手繰るような当たりが有り、リールからラインが出ていきます。
2~3秒で出ていくラインが止まったと思ったら「バレて?」しまいました。
シャクッた後にエギが沈んでいるところにシーバスが喰いついたようです。
当然、エギのカンナでは、寄せることも難しかったと思いますが、残念です。
その後も、エギングを続けましたが、足元を泳ぐシーバスの青白い影が気になり、集中出来ず当たりも無いまま納竿してしまいました。
近いうちにシーバス狙いに来ようと思いますが、その時に今夜みたいにシーバスは居てくれるでしょうか?
2017年5/28 いろいろ試しても釣れない・・・
夕方、川棚漁港へアオリイカ釣りに。
海は波やうねりは無かったのですが、堤防の先端から見て、右方向から爆風が吹いていました。
餌木をセットした後、無謀にも、右方向からキャストしていくが、風に負けて餌木が15m程度しか飛ばない。
数回、キャストした後、右方向は諦めて、左方向に狙いを変えた。
この場所は、堤防が海に突き出していて、堤防の右側と左側の海底が岩場となっていて、堤防の先端から10m程度岩場が有り、その先は砂地となっている。
いつもなら、左右の岩場を狙って、その後、先端の砂地を狙っていくのだが、今日は左方向しか、狙いようが無いようだ。
餌木をキャストすると、追い風に乗って餌木が気持ちよく飛んでいく。
海底に掛からない程度まで沈めて、シャクッていくが、ラインが風に流されて今日は当たりが取れそうにない。
いつもならば、左右と正面を順番に狙っていくが、今日は左側しか狙えないし、移動しても、この風だと何処へ行ってもそんなに大差はないだろう。
それならば、取り合えず釣りが出来るので、今日はこの場所で、粘って、回遊街をしようと、決めた。
風が吹き止むことは無いが、時々弱くなる時があるので、その時だけは正面方向が狙える。正面方向は風が無ければ、底どりをしてじっくりと狙いたいが、今日は無理そうなので、ラインが風で流されない範囲で、沈めて狙っていく。
ず~っと当たりが無いまま時間が過ぎていく。
イカが居るのかいないのか分からないが、まず、餌木の色を何度か変えてみた。
エギングを本格的に始めた頃は、餌木が見えないと不安だったので、ピンクやオレンジの布地の餌木を中心に使っていた。
今は、他のカラーの餌木も使っているが、布地の色と、下地テープとを組み合わせると膨大な数の種類となるので、その時の最良のカラーが選択できているとは言い難いと思う。こういう釣れない時に、いろいろ試して釣れると、いいヒントになると思うのだが。
次は、餌木の沈下速度を変えてみた。左側は追い風なので、スローシンキングでも狙えたので、スローに狙ってみた。
正面方向は、風に流されないよう沈下速度を上げて、底どりをしてみた。
時間が許す範囲で、出来ることをやってみたが、結果が出ないまま、時間切れとなってしまった。
今日は、釣果は無かったが、こういういろいろと試していったことが、自分の釣りの引き出しを増やしてくれるんだと思えば、いつもは、釣れないとすぐに場所移動しているのだが、有意義な釣りだったのかな、と思いながら、納竿しました。