山口県下関市 宇賀本郷テトラ・大崎岬 でのエギング・アオリイカ狙いの様子です。
<目 次>
4. 2020年9/19 今シーズンのお初です!
3. 2018年10/4 台風前に3匹!
2. 2017年10/27 今日はボウズでした・・・
1. 2017年6/14 一昨日のリベンジは・・・
秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
晩秋のアオリイカ狙いの釣り場や釣り方などを紹介しています。
2020年9/19 今シーズンのお初です!
今年は、コロナ騒動なども有り、なかなか落ち着いて釣りに出かけることが、出来ませんでしたが、この秋にはようやく釣りに出かけられるようになってきました。
9月に後半に入り、そろそろ、アオリイカもコロッケサイズから成長しているだろうと思い、今シーズン初のエギングに出掛けました!
秋のシルバーウィークの初日になるので、出来るだけ人の少なそうな場所にしようと思い、久しぶりに、宇賀本郷テトラへやって来ました。
風の影響を受けやすい釣り場ですが、少し風がある程度で問題なくエギングが楽しめそうです。
2.5号の餌木を付けて釣り始めましたが、風が横から吹いてくる為、思っていたよりもラインが流されて釣りづらいので、3号の餌木に交換しました。
テトラポット周辺の海底に根が有る場所を中心に攻めていると・・・
風に流されてたわんでいたラインが真っすぐに「ピン!」と伸びたところで、合わせを入れると・・・
合わせが決まりました!!
それほど、大きくないのですぐに海面に浮きあがって来て、墨を吐き出しながら抵抗しています。
足元まで寄せて抜き上げました!!
100~200g程度のこの時期のレギュラーサイズのアオリイカでした!!
このまま、回遊待ちしてると、まだ釣れそうな感じですが、45分程度経過した頃から風が強くなり始め、テトラポットの足元を洗うようになり始めたので、納竿することとしました。
今年の秋イカシーズンはいいスタートが切れました!!
2018年10/4 台風前に3匹!
犬鳴岬でアオリイカを3匹釣り上げたので、帰宅しようと思いましたが、週末は台風の影響を受けて、先週同様に釣りが出来そうにないので、少し離れたところにある、宇賀本郷のテトラポットへ移動してきました。
テトラポットの先端付近から狙っていると・・・
後、約10m位まで、手前に寄せてきた餌木に向かって、沖からアオリイカが突進してきて、餌木に抱きついて、沖に戻って行くのが見えました!
合わせを入れると、墨を吐き出して暴れています。
4匹目のアオリイカを釣ることが出来ました!
ちょうど、アオリイカの群れが居たのか、2~3投目くらいで、着水した後、シャクリを入れた直後に、ラインが「すぅ~と」沖に走り出しました!”
1匹目同様、少しサイズがいいようです!
1匹目よりは少し小さい250g程度のアオリイカです!
6~7投してもアタリが出なかったので、少し投げる方向を変えると・・・
また、手前約10mくらいのところで、餌木をアオリイカが抱きついてくるのが、見えました!
6匹目は大きめのコロッケ程度のサイズでした。
この後、6匹目同様のサイズのアオリイカをバラしたところで、日も暮れてきたので、納竿としました。
スポンサーサイト
2017年10/27 今日はボウズでした・・・
仕事が終わり、夕方から自宅近くの堤防へ、エギングに出掛けました!
釣りたかった堤防には既に先客が居たので、他の堤防へ!
三角テトラを渡っていかなければならないので、余り好きでは無いんですが、慎重に何とか渡り切りました。
風・波共になく穏やかな釣り日和なので、期待持てそうな感じです。
堤防の先端まで出て、まず右側から攻めていきます。
釣り始めて、7~8投目で、ラインの沈み込みが止まったので、すかさず合わせを入れると・・・
竿先に「ずっしりとした重さ」が感じられてので、「掛かったっ」と喜んだんですが、水面に浮かびあがってきたのは、海草でした・・・
でも、アオリイカが掛かった感触と、海草が掛かった感触てよく似ていると思いませんか?
今でも、しばしば勘違いすることが有ります。
気を取り直して釣り続きますが、その後、当たりは出ません。
堤防の正面は、夕陽がまぶしいので、今度は左側を攻めていきます。
5~6投目に、足元近くまで、アオリイカが2匹エギを追って来たんですが、エギを見つめているだけで、乗ってくれませんでした。
未練たらしく、エギを交換して、誘って見ましたが全く相手にされませんでした。
太陽が海に沈んでからは堤防の正面を攻めましたが、待った当たりは無く、暗くなってから、三角テトラを渡るのは嫌なので、ここは引き上げることにしました。
車で自宅に戻る途中で、もう1箇所地磯へ。
ここも、30分程度釣りましたが、全く当たりは無く周囲は真っ暗になってしまったので、納竿しました。
ここ最近、アオリイカは順調に釣れていたんですが、久しぶりのボウズになってしまいました。
2017年6/14 一昨日のリベンジは・・・
昨夜、夕食後、下関市ではアオリイカが釣れる場所として、有名な室津下漁港へ、ちょつと見学に行って来ました!!
すると、19:00頃の時間帯だったんですが、アオリイカがしっかりと釣れていました!!
堤防には、餌木で狙っている人と、泳がせ釣りやヤエンで狙っている人で合わせて10人以上の釣り人が居たでしょうか?
堤防を歩きながら様子を見ていると、約30分程度居た間に、4匹のアオリイカが釣れていました。
そんな様子を眺めていると、明日は時間が取れたらアオリイカ狙いに出掛けようという気分になりました。
そこで、今日は、仕事が終わった後、夕方から2時間程度出掛けて来たのですが・・・
釣れている場所へ素直に行けばいいのですが、ここ最近、足を延ばしていなかった宇賀本郷のテトラへやって来ました。
風に弱い釣り場で、普段はなかなか入れない場所に入れたので、入れた堤防の右側から狙っていきます。
3.5号の赤系の色の餌木を、セットして狙っていきます。
表層から底付近まで、まんべんなく攻めていきますが、反応が有りません。
海水の透明度が高かったので、今度は、グレー系の色の餌木に変えて、さっきと同じように、表層から底付近まで攻めてきますが、反応が全くないので、今度は堤防の左側に移動しました。
左側は、余り水深が無いので、沈下速度の遅い餌木に変えてじっくりと攻めてみましたが、こちらも反応が有りません。
堤防の正面方向は、砂地に堤防の手前に沈み根があるような海底ですが、正面から夕陽が照り付けてきて、沈み根の位置が把握出来ないので、今日は狙うのは止めました。
結局、約2時間、堤防の左右を交互に餌木のカラーや沈下速度を変えながら攻めていきましたが、残念ながら釣果なしとなってしまいました。
こんなことなら、「素直に釣れている場所に行けば良かった。」と思いながら、次は他の場所へ行こうと決めました。
でも、人が多い釣り場は余り好きではないし、次はどこに行こうかな?