ヒラマサの切り身を、ミリン醤油に漬けた後、焼いた照り焼きです。
ブリなどに比べると脂が少ないヒラマサに良く合う調理法です。
ミリン醤油に漬けるので、日持ちもしますよ!
③ヒラマサの身をミリン醤油に漬けます。
ミリン醤油は、
ミリン : 1
しょう油 : 1
酒 : 1
の割合で作ります。
1日~3日程度漬けます。
④焼く前に、キッチンペーパーなどで、余分なミリン醤油を拭き取ります。
余分なミリン醤油が付いていると焦げ付き易くなります。
⑤グリルなどで焼けば完成です!!
ミリンを使用しているので、焦げやすくなっています。
弱めの火でじっくりと焼いてください。
こちらの大型青物(ブリ・ヒラマサ)料理もいかがですか?
ヒラマサの切り身の中にスライスチーズを挟み込んで、カレー粉で味付けした、お子様でも食べやすいフライです!
カレー風味で魚臭さが無くなり、魚嫌いな人でも食べやすいですよ!!
大きなヒラマサが釣れた時など、1度に食べきれない時には、南蛮漬けにすると、日持ちさせることが出来ます。
食べやすい大きさに切り分けた後、油で揚げて南蛮酢に漬けるだけなので、簡単に出来ますよ!
お刺身などにする為に「3枚おろし」にした後に残った頭やカマ・中骨なども、上手に捌いていけば、美味しく頂くことが出来ます。
ブリ・ハマチ・カンパチなどの他の大型青物も同様の手順で処理できますよ!
お刺身にする際に、すき取った腹骨周辺の身と頭から切り分けたカマを塩焼きにしました。
どちらも、脂が乗ったとても美味しい部分なのでシンプルな塩焼きがとても良く合います。
見た目は良く有りませんが、食味は最高で、お酒のお供に最適な一品です!
ブリやヒラマサ・カンパチなどの大型青物を釣ってみませんか?
ブリ(ハマチ)・ヒラマサ・カンパチなどの大型の青物は強烈な引きで釣り人を魅了している人気の魚です!
最近、は金属製の「メタルジグ」と呼ばれるルアーを使用した「ジギング」と言われる釣り方で、青物が釣られています。
釣り上げた「小アジ」などの生き餌を使った「泳がせ釣り」も根強いファンがいる釣り方です。