エソのミンチに玉ねぎやマイタケなどのキノコを混ぜたエソ団子を、半分に割ったピーマンに詰めてグリルで焼きました!
魚が苦手な人でも食べやすいですよ!
脂を使っていないので、カロリーも低めなヘルシーな料理法ですよ!
エソ団子の作り方
② 玉ねぎ 1/8個
マイタケ 1/4株
みじん切りにします。
他にニンジンや葉ネギなど加えてもいいです。
マイタケは、シイタケやシメジな他のキノコ類に変えてもいいですよ。
③①と②をボールに入れます。
卵 1個
塩 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1
お酒 小さじ1
ごま油 小さじ1
パン粉 適量
以上の材料を加えて、よく練り混ぜます。
具が柔らかすぎるようなら、パン粉を加えて、硬さを調節します。
④豚肉のミンチのように混ぜ合わせても粘り気は出て来ませんが、しっかりと混ぜた方が柔らかい食感になります。
ピーマンの肉詰め
⑤ピーマンは大きさがまちまちなので、具の量に合わせて用意してください。
今回は、畑に植えている小さなピーマンなので、5~6個用意しました。
⑥半分に割ったピーマンの下手は残したまま、中をくり抜きます。
⑦中をくり抜いた⑥のピーマンに④の具材を詰めていきます。
テーブルナイフなどで、押し込むようにしっかり詰めると焼いた後に、具が取れにくくなります。
⑧今回はそのままグリルで焼きましたが、グリルで焼くので、上にパン粉やチーズなどをトッピングしてもいいですよ!。
⑨グリルで焼いてからお召し上がりください。
今回は、小さなピーマンだったので、すぐに具の中まで火が通りましたが、大きな場合は、火は弱めにしてじっくりと焼いてください。
強火で焼くと表面だけ焦げて中まで火が通っていないことが有ります。
フライパンで焼く場合は、具の面を下にして、具から焼くと具が焼いている途中で外れにくくなります。
こちらのエソ料理もいかがですか?
エソのミンチに豆腐を混ぜて作ったハンバーグです!
エソの身だけだと、蒲鉾のような食感になるので、豆腐を混ぜてフワフワの食感にします。
お好みで、玉ねぎや人参などの野菜や、イカの下足などを加えてもいいですよ。
エソのミンチに玉ねぎやマイタケなどのキノコを混ぜたエソ団子を、半分に割ったトマトに詰めてグリルで焼きました。
くり抜いたトマトは、トマトスープに使えるので、エソ団子のトマトスープとセットで調理出来ますよ!
エソを3枚におろした後の中落ちは、お吸い物の出汁取りに使用できます。
エソは見かけによらず、淡白で、美味しい出汁が出るので、濃いめの味付けよりも、薄味の方が美味しいと思います。
具は、豆腐と溶き卵を使いましたが、ミンチにしたエソを団子にしていると、美味しいですよ。
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トマトの酸味が効いた爽やかな味わいのスープです!
多めにエソ団子を作っておけば、トマトの肉詰めとセットで調理出来ますよ!
エソのミンチに干し椎茸や玉ねぎ・ニンジンなどの具を入れたエソシュウマイです。
優しい味のシュウマイになりますよ!
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エソを釣ってみませんか?
エソは、ブリやヒラマサ・カンパチなど青物を狙う「ジギング」や・ヒラメをマゴチを狙っていると良く釣れる魚です!
専門に狙う釣り人は少なく、外道扱いされていますが、ルアーによく反応するので、初めての方でも、簡単に釣れます。
ルアーで初めて釣った魚が、「エソ」という方も多いのではないでしょうか?