
カワハギは、お刺身などにする時に、身の真ん中の血合い肉を切り取る為、お刺身にした後に多くの身が残ってしまいます。
腹骨の周りの身と血合い肉をバター焼にしてみました。
中落ちのバター焼きの作り方

①カワハギをお刺身にする時出る、腹骨の身と、

②カワハギの身の真ん中の血合い肉を材料にします。

③腹骨の身と血合い肉に詩を振りかけて、下味を付けておきます。

④フライパンに油を引き、③を炒めます。
火を止める直前にバターを溶かし入れ、身に馴染ませた後、塩・コショウでアジを整えます。
塩・コショウの代わりにおしょう油で味付けして、バターしょう油味にしてもいいですよ!

⑤カワハギの中落ちのバター焼きの完成です!
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タチオウは切り身で販売されていることが多く、1匹丸ごと販売されていることは余り多く有りません。
タチウオを釣り上げた時などは下処理をする必要が有りますが、ウロコを落とさなくてもいいので、簡単に捌くことが出来ますよ!