エソのミンチに干し椎茸や玉ねぎ・ニンジンなどの具を入れたエソシュウマイです。
優しい味のシュウマイになりますよ!
エソのミンチにエビやカニ缶などお好みの具を入れると、多彩なバリエーションが楽しめますよ!
エソシュウマイ 材料 12個分
②干しシイタケは水に戻すのに時間が掛かるので、調理の2~3時間前から見ずに入れて戻しておきます。
③その他の材料
ニンジン 1/4本
玉ねぎ 1/8個
干し椎茸 1個
みじん切りにします。
調味料
塩 小さじ1
しょう油 大さじ1
こしょう 少々
酒 大さじ1
ごま油 小さじ1
片栗粉 大さじ1
エソシュウマイの作り方
④①のエソのミンチと③の材料・調味料をボウルに入れてよく混ぜ合わせます。
⑤豚肉のミンチのように混ぜ合わせても粘り気は出て来ないので、具が均一になるように混ぜ合わせていきます。
⑥左手の人差し指と親指で輪を作り、その上にシュウマイの皮を乗せて少しくぼみを作ります。
⑦水で濡らしたテーブルナイフで、具をくぼみの中に押し込むようにして詰めていきます。
⑧シュウマイの皮が接触していると、くっ付いてしまうので、間を開けておきます。
⑨蒸し器の中にキッチンペーパーを敷いて(又はサラダ油をそこに塗ってから)シュウマイを接触しないように並べます。
⑩蒸気が上がった蒸し器に乗せ、蓋をしてから、強火で10分程度蒸します。
⑪お皿に移してから召し上がってもいいですし、冷めないように蒸し器ごとテーブルに移して召し上がってもいいです。
シュウマイが冷めてしまうと、下に敷いているキッチンペーパーがくっ付いて取れにくくなります。
こちらのエソ料理もいかがですか?
エソのミンチに豆腐を混ぜて作ったハンバーグです!
エソの身だけだと、蒲鉾のような食感になるので、豆腐を混ぜてフワフワの食感にします。
お好みで、玉ねぎや人参などの野菜や、イカの下足などを加えてもいいですよ。
エソのミンチに玉ねぎやマイタケなどのキノコを混ぜたエソ団子を、半分に割ったピーマンに詰めてグリルで焼きました!
魚が苦手な人でも食べやすいですよ!
脂を使っていないので、カロリーも低めなヘルシーな料理法ですよ!
エソのミンチに玉ねぎやマイタケなどのキノコを混ぜたエソ団子を、半分に割ったトマトに詰めてグリルで焼きました。
くり抜いたトマトは、トマトスープに使えるので、エソ団子のトマトスープとセットで調理出来ますよ!
エソを3枚におろした後の中落ちは、お吸い物の出汁取りに使用できます。
エソは見かけによらず、淡白で、美味しい出汁が出るので、濃いめの味付けよりも、薄味の方が美味しいと思います。
具は、豆腐と溶き卵を使いましたが、ミンチにしたエソを団子にしていると、美味しいですよ。
トマトの肉詰めを作った時にくり抜いたトマトを使ってトマトスープにしてみました。
トマトの酸味が効いた爽やかな味わいのスープです!
多めにエソ団子を作っておけば、トマトの肉詰めとセットで調理出来ますよ!
エソを釣ってみませんか?
エソは、ブリやヒラマサ・カンパチなど青物を狙う「ジギング」や・ヒラメをマゴチを狙っていると良く釣れる魚です!
専門に狙う釣り人は少なく、外道扱いされていますが、ルアーによく反応するので、初めての方でも、簡単に釣れます。
ルアーで初めて釣った魚が、「エソ」という方も多いのではないでしょうか?