キビナゴは小さな魚なので揚げた後、1時間程度、タレに漬ければアジが染みています。
内臓やウロコも気にならない方は取る必要は無いので、短時間で、簡単に南蛮漬けを作ることが出来ますよ!
骨ごと食べれて、カルシュウムの補給にも最適ですよ!!
キビナゴの南蛮漬け 材料
①キビナゴ 1パック
今回は、小さめのパックだったので、約30匹くらい。
②一緒にタレに漬ける野菜は
ピーマン 1個
ニンジン 1/3個
玉ねぎ 1/4個
細切りします。
③漬けタレ(南蛮酢)は
酢 : 1
しょう油 : 1
サラダ油 大さじ1
を基準に、好みで調整してください。
しょう油の代わりにめんつゆを入れると、まろやかな味わいになりますよ。
④②の野菜は、キビナゴが短時間で味が染みるので、あらかじめ漬けタレに漬けておきます。
キビナゴの南蛮漬けの調理法
⑤包丁の背を尾側から頭側に向かって動かして、キビナゴのウロコを落とします。
気にならない方は、省略しても良い。
⑥キビナゴの腹を包丁の刃先で切り、内臓とエラを取り除きます。
気にならない方は、省略しても良い。
⑦魚体とお腹の中をよく洗います。
⑤⑥を省略した方は、魚体を洗います。
水気を拭き取り、下処理は終了です。
⑧ビニール袋の中に適量の小麦粉を入れます。
⑨⑧の中に⑦のキビナゴを入れて、袋の口を閉めて良く振り、キビナゴに小麦粉を付けます。
⑩⑨のキビナゴは余分な小麦粉を落としてから、180℃くらいに熱した油で、カラッと揚げます。
⑪揚げたキビナゴを③の漬けタレに入れて、約1~2時間程度漬けて、味を染み込ませます。
⑫キビナゴにアジが染み込んだら完成です!!