福岡県苅田町・行橋市のメバルの釣り場・ポイント案内です。
例年、１１月中旬頃からメバルの姿を見かけるようになり、１２月に入ると産卵前のメバルが釣れ始めます。
１月後半頃に産卵が始めり、荒食いしてくれる時期は終わります。
３月前半頃から産卵後のメバルの荒食いが始めり、春頃まで釣れ続いていきます。
漁港や港湾施設などからメバルを狙うことが出来ます。
苅田町
行橋市
に分けて掲載していきます。
苅田町のメバルの釣り場
連絡橋下に有る駐車場に車を停車して、道路沿いの護岸を釣り歩いてメバルを狙うことが出来ます。
連絡橋下は釣り禁止になっている箇所が有るので、無理をしないで道路沿いを狙った方が無難です。
道路沿いの広い範囲でメバルが狙えますが、ポイントを絞り込みづらいので、照明の明暗部などを集中的に狙っていくといいと思います。
先端まで１㎞を超える波止が続いている人気の釣り場です。
釣り座は多く有り、釣り場に困ることは有りませんが、ポイントが絞りにくいので、先端部や、合流地点のテトラポット周辺や短波止などを集中的に攻めると釣果が出やすいと思います。
波止の壁際沿いを釣り歩いて狙うことも出来ます。
波止付け根の護岸周辺でもメバルは狙えますが、立入禁止エリアに入らないようにしてくださいね。
フェンスが張られている為、先端部に行くことは出来ませんが、岸壁から１段下がった広い平らな場所が有り、メバリングには最適な釣り場です。
昼間はフカセ釣りで、夕マズメから夜間には、メバリングでもメバルの釣果が有ります。
シーバスの魚影が濃い釣り場で、メバリングにヒットすることも有ります。
先端部はフェンスが張られていて立入出来ませんが、海に向かって右横の護岸や道路沿いの護岸でメバルが狙えます。
昼間はフカセ釣りで、夕マズメから夜間にかけてメバリングで狙うことが出来ます。
日産九州工場横井有る波止で、Ｌ字型の波止が長く伸びています。
波止の外側には、沈んでいるテトラポットが有り、テトラの切れ目や沈みテトラの上の水面などを集中的に攻めていきます。
沖よりも手前のテトラポット周辺での釣果が多いですが、沖でメバルが小魚を追ってボイルしていることも有ります。
波止の内側でもメバルの釣果が有り、壁際や敷石の付け根が狙い目になります。
行橋市のメバルの釣り場
橋を渡った先に有る大きな漁港で、メバルのポイントになる場所は多く有ります。
ポイントが絞り込みにくいので、波止や岸壁の壁際やテトラポット周辺、岸壁下の石積の駆け上がりなどを、集中的に攻めていけばメバルの釣果が期待出来ます。
外波止、外側のテトラポット周辺にメバルが居ついていますが、高い波返しの先にテトラポットが設置されているので、余り、足元は良く有りません。
テトラポットの際から、居ついているメバルがヒットして来るので、岸際を集中的に攻めていきます。
港内の常夜灯周辺でも夜間に、小型中心の釣果ですが、メバルが狙えます。
