福岡県北九州市のショアジギングの釣り場・ポイント案内です。
北九州市では、関門海峡に面した釣り場や響灘に面している釣り場などで、ネイゴ(カンパチの幼魚)・サゴシ・ヤズなどの小~中型の青物を中心に、ショアジギングで狙うことが出来ます。
それほど、頻度は高く有りませんが、まれに、ハマチ~ブリサイズの大型青物の回遊も有ります。
門司区
小倉北区
若松区
に分けて、掲載しています。
門司区のショアジギングの釣り場
関門海峡の一番幅が狭い地点に近いので、とても潮流が速く、時間帯によっては、川のように流れています。
早い潮流の脇の流れが緩くなった場所にベイトフィッシュが溜まりやすく、それを追って、サゴシやヤズなどの回遊が有ります。
綺麗に整備された岸壁から、ショアジギングが可能です。
8月後半頃から9月頃にかけて、ネイゴが、8月後半頃から年末頃にかけて、サゴシやヤズの回遊が期待出来ます。
近くに駐車可能な場所は、有料駐車場しか有りません。
門司港周辺の人気の釣り場で、平日でも、多くの釣り人が訪れています。
小アジやサヨリ・コノシロなどのベイトフィッシュが多い場所で、ベイトフィッシュを追って、ヤズやサゴシなどの回遊が有ります。
ナブラが立っているのを、見かけることも有ります。
関門海峡の早い潮流が目の前を通る釣り場で、ヤズやサゴシなどの青物回遊が繁盛に有る釣り場です。
秋の青物シーズンには、多くジギンガーが釣行して来る人気の釣り場です。
流れが速く水深も有るので、20g程度から、少し重めの60g程度のメタルジグを携行すると、対応できると思います。
大里漁港の横に有る、ラメール雅周辺で釣りが可能です。
ラメール雅の裏側は、車が横付け出来る便利な場所ですが、フカセ釣りの常連が多く、中々、釣り座の確保が難しいです。
関門海峡の潮流が目の前を横切っているので、ヤズやサゴシなどの回遊は期待出来ます。
関門海峡と平行に短い波止が有るだけの小場所ですが、激流にならない程度の潮流が流れている、釣り易い場所です。
波返しも高くないので、波止からショアジギングが可能です。
8月後半頃から年末頃にかけて、ヤズやサゴシなどの回遊は期待出来ます。
関門海峡の潮流が目の前を横切り、最高、8ノット以上の速さになることも有ります。
秋のシーズンには、ヤズやサゴシなどの青物の回遊の他に、投げ釣りでマダイの釣果も有り、メタルジグなどで狙うことも可能です。
田野浦ふ頭同様に、とても潮流の早い釣り場です。
釣り場に車を横付け出来る便利な釣り場ですが、日や時間帯によっては、荷物の積み込み作業で釣りが、出来ない時が有ります。
ヤズやサゴシなどの青物とマダイの釣果も期待できる釣り場です。
田野浦ふ頭や1号ふ頭とは違い、関門海峡の潮流が目の前を通っていないので、流れは緩くなります。
先端付近は、フェンスが張られて立入禁止になっているので、外海側は狙えません。
秋には、サヨリや小アジなどのベイトフィッシュが豊富なので、それを追って来るヤズやサゴシなどの回遊が期待出来ます。
6号ふ頭の向い側に有る波止です。
ここは、波止先端から外海側を狙うことが可能です。
波止の外海側は、回遊して来るヤズやサゴシなどが狙え、港内側もサヨリなどのベイトフィッシュが豊富で、ナブラが立つことも有ります。
港内のマリーナ側は釣り禁止になっています。
L字型の波止が有り、外側には、テトラポットが設置されていて、そのから狙います。
湾の出入り口付近に有り、小アジやサヨリなどのベイトフィッシュが、湾内に入って来ると、ヤズやサゴシなどの青物回遊が期待出来ます。
駐車場所から、長い距離を歩く必要が有ります。
沖に向かって長い波止が伸びているので、8月後半頃から年末頃にかけて、ヤズやサゴシなどの青物回遊が、繁盛に有ります。
波止には、テトラポットがなく、釣り易い場所です。
1番波止から先の波止は、切れ波止になっているので、渡船で渡る必要が有りますが、0番波止は地続きになっています。
駐車場所から、長い距離を歩く必要が有ります。
岸壁の角近くに有り、切れ波止との間も有り、流れが複雑で、小アジやサヨリなどが溜まりやすくなっています。
ベイトフィッシュを追って来る、ヤズやサゴシなどの回遊が期待出来ます。
小倉北区のショアジギングの釣り場
関門海峡に面した護岸や波止が有りますが、護岸には高い波返しが有るので、ショアジギングなら波止からが狙い目です。
冬にコノシロに着いたシーバスが釣れる場所で有名ですが、秋には、小アジやコノシロ・サヨリなどにヤズやサゴシが着いて、回遊してきます。
砂などの積み込み作業をしているので、駐車禁止場所が有ります。
利用料・駐車料共に無料の釣り場です。
関門海峡を横切るように釣り桟橋が伸びています。
桟橋と駐車場の間の護岸からも釣りが可能です。
ネイゴ・ヤズ・サゴシなどの回遊が有り、過去には、ハマチ~ブリクラスの釣果も上がっています。
中央卸売の横に有るL字型の波止から、釣りが可能です。
近くに、釣り公園が有るので、釣り人は少なめですが、ロケーション的には、日明海峡釣り公園とさほど変わりは有りません。
小アジやサヨリなどのベイトフィッシュが豊富で、ヤズ・サゴシなどの回遊が期待出来ます。
若松区のショアジギングの釣り場
響灘に面した護岸のテトラポットの上からショアジギングが可能です。
8月後半頃からネイゴが釣れ始め、少し遅れてサゴシやヤズが年末頃まで釣ることが出来ます。
外海に面した釣り場なので、青物の回遊も多く、釣果は安定していて、大物の釣果も期待出来ます。
全長1,600mのテトラポットで出来た波止が、風車前の横から長く伸びています。
護岸と接しているので、渡船で渡る必要は有りません。
響灘に面しているので、ネイゴやヤズ・サゴシなどの回遊も繁盛に有り、安定した釣果が有ります。
大きな漁港ですが、海に向かって左側の海水浴場横の波止は、フェンスが張られて、立入禁止になっています。
青物狙いなら、右側の護岸から続いている外波止からが狙い目です。
小アジやサヨリなどのベイトフィッシュが豊富で、それを追ってヤズやサゴシなどの回遊が有り、ナブラが立っていることも有ります。