山口県下関市 特牛漁港でのエギング・アオリイカ釣りの様子を掲載しています。
<目 次>
6. 2020年4/28 1,000g1匹!
5. 2019年5/13 特牛漁港で春イカ 1,800g他2匹!
4. 2019年4/28 春イカ1匹!
3. 2017年9/12 今年の初秋イカはコロッケサイズ!
2. 2017年8/19 猫のストーカー
1. 2017年6/16 3連敗です・・・
2020年4/28 1,000g1匹!
今年は、コロナウイルス感染症の影響も有り、なかなか釣りに出かけるような気分にはなりませんでしたが、午後から、時間が取れたので、特牛漁港へエギングに出掛けて来ました!
漁港の出口付近から、回遊して来るアオリイカを待ちながら、餌木をシャクリ続けて30分位経過した頃に・・・
ゆっくりと、潮に流されるようにして沈んでいた餌木が、喰い上げたようになりました!
すかさず、合わせを入れると、フッキングも決まりました!!
何度か抵抗しましたが、すんなりと寄せることが出来、無事にタモの中に納まりました!!
今シーズンの初イカとなりました!!
この後、1時間程度粘りましたが、アタリは有りませんでした・・・
秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
晩秋のアオリイカ狙いの釣り場や釣り方などを紹介しています。
2019年5/13 特牛漁港で春イカ 1,800g他2匹!
夕方、時間が取れたので、豊北町へエギングに行きました!
和久漁港へ、最初の行きましたが、既に先客が居るような感じで、駐車した、車の傍で、準備をしている人達が居たので、肥中漁港へ行きましたが、ここも、駐車場所が無かったので、特牛漁港へ向かいました。
潮通しのいい場所には既に、フカセ釣りの方が釣りをしていたので、港内側で狙うことにしました。
本当はもう少し、潮通しのいい場所で狙いたいところですが、、これ以上場所探しで移動すると、釣りをする時間が無くなってしまうので、妥協することとしました。
海底に岩場が点在している、シャローにやる気が有るアオリイカが入っていないか、約30分程度狙って見ましたが、アタリも無く終わってしまいました・・・
そこで、アオリイカの通り道になりそうな場所で、回遊待ちをしました。
海底中心に狙ってみましたが、約30分位アタリも有りませんでした・・・
餌木をシャクリながら海を見ていると、ボラの大群と、3~5cm程度の小魚の群れが、目の前を行ったり来たりしています。
そんな中を、茶色い物体が、表層近くを、早いスピードで移動しているのが見えました!
良型のアオリイカが、表層近くを移動していました。
沖に投げていた餌木を、すぐに回収して、アオリイカの近くで、フォールさせると・・・
一応、興味が有るような感じで、餌木を追いかけて来ましたが、餌木には抱きつかず、沖に向かって泳いでいきました・・・
餌木を回収した後、アオリイカが泳いで行った方向に餌木を投げて、中層までフォールさせた後、2~3シャクリして、フォールさせていると・・・
少し、風でたわんでいたラインが、ピン!と伸びて水中に沈んで行きました!
合わせも、決まり、フッキングした直後から、ラインを出して抵抗しています!
何度か、ラインを出しながら抵抗しましたが、無事、水面に浮かせることが出来、タモで掬って取り込みました!
先ほどまで、攻めていたシャロー側から泳いできたので、もしかしたら、シャロー側にまだ、アオリイカが居るかも知れないと思い、再び、シャローの岩場周辺を攻めてみると・・・
5分と経たないうちに、ゆっくりと沈んでいたラインが止まり、合わせを入れると、フッキングも決まりましたが・・・
ほとんど、抵抗することなく、釣り上げた秋イカサイズのアオリイカでした・・・
サイズは小さいですが、シャローに居そうなので、そのまま、シャロー狙いを続けていると・・・
餌木を投げた後、海底近くまで、餌木をフォールさせていると、沈んで行くラインのスピードが速くなったような気がしたので、一応合わせを入れてみると・・・
着水後、すぐに餌木を抱いていたようで、既にアオリイカが掛かっていました・・・
1匹目よりはサイズが小さいようで、少しラインを出しただけで、無事にタモで掬って、取り込むことが出来ました!
今日の3匹目は、800gのアオリイカでした!
この後、少し、シャロー中心に粘りましたが、アタリは有りませんでした。
今日は、シャローや表層近くでの、ヒットばかりで、深場の海底狙いだけでは、今日は1匹も釣らなかったかも知れません。
夕マズメの時間帯で、活性が上がっていて、シャローや表層付近を回遊していたのかも知れません。
ゴールデンウィークも終わり、春イカシーズンも本番に入ったようですね!
2019年4/14 春イカ 1匹!
午前中、近所の波止で1時間近くエギングをしましたが、アタリも有りませんでした・・・
水深がそれほどある場所ではないので、さほど期待はしていませんでしたが、まだ、ある程度、水深が釣り場でないと難しいみたいです。
午後から、時間が出来たので、少し足を延ばしてみようと車で、出掛けて見ると・・・
午前中は、さほど吹いて無かった風が、強風に変わっていました・・・
予定していた釣り場に行ってみましたが、とても釣りが出来そうな状況ではないので、移動することにしました。
角島の元山港なら、釣りが出来そうな気がして向いましたが、ここも正面から強風が吹いていました・・・
しかし、真正面からの風なので、飛距離は出ませんが、ラインが流されないので、エギングは何とか出来そうなので、取り合えず釣ってみることにしました。
約1時間程度、他に誰も居ない岸壁を、移動しながら釣り歩きましたが、アタリも無く終わりました・・・
特牛漁港には、風裏になる場所が有るので、寄ってみましたが・・・
皆さん、風裏になる場所はご存知のようで、釣り易い場所には、フカセ釣りん釣り人達が、既に、陣取っていました。
仕方がないので、他にエギングが出来そうな場所が無いか探していると・・・
追い風になる場所が有りましたが・・・
過去に、この場所ではアオリイカを釣ったことが有りません。
余り、気持ちは乗りませんでしたが、他に出来そうな場所がないので、ここで釣ることにしました。
砂地に岩場が点在している、駆け上がりになっている場所を、狙っていきましたが、約30分、アタリは有りませんでした。
風向きが変わったようで、漁港の水深が有る、潮通しがいい場所を狙えるようになったので、アオリイカの回遊待ちで狙うことにしました。
海底が砂地で、秋にはキス釣りに来る場所なので、アオリイカが居ついていることは余り有りませんが、回遊する時には、通過して行く可能性が高い場所なので、夕マズメ近くなった時間帯には、アオリイカの回遊が期待出来そうだと思いました。
回遊待ちを始めて、約30分位経過した頃に、ゆっくりと沈んでいたラインが、止まったまま、風でバタついていたので、合わせを入れると、根掛かりしたような感触で重みを感じました!
まだ、アオリイカも本調子ではないのか、重量感は有りますが、さほど抵抗することなく、寄せることが出来ました。
余り抵抗しなかったので、タモ入れもすんなりと出来ました!
例年、シーズン序盤は、アオリイカの姿を、中々、見ることが出来ずに苦戦することが多いですが、今年はいいスタートが切れました!
1匹釣れたところで、少し前から降り出した雨が強くなり始めたので、納竿することにしました。
2017年9/12 今年の初秋イカはコロッケサイズ!
今日は朝から、仕事で博多へ行き、夕方自宅へ帰ってきました。
少し横になった後、そろそろアオリイカが釣れているようなので、夜釣りに行こうと、近くの漁港へ出掛けました。
最初に行った漁港は既に先客が居たので、先週、シーバスを釣った特牛漁港まで足を延ばしました。
前回とは、違う常夜灯の下へ行きましたが、そこにも3~40cm程度のシーバスが、小アジと一緒に群れて居ました。
時々、パシャ・パシャと小魚を追っている音が聞こえてきます。その音を聞きながら、シーバス狙いの方が良かったかも?と思いながら、エギをセットしていきます。
第1投目。常夜灯の明かりの先に投げて、沈めた後、シャッくって行きます。3~4シャクリした後、エギを沈めていると、常夜灯の明かりの下のラインがすぅ~と、引っ張られていきます。
軽~く合わせを入れると、手元に手元に重量感が伝わってきますが、それもすぐに消えて、抵抗することなく上がって来たのは・・・
コロッケサイズの可愛いアオリイカでした!!
まだ小さいので、リリースした後、常夜灯の周辺を釣っていきますが、その後が続きません。
相変わらず、シーバスは常夜灯の下をウロウロしています。イカが釣れないと、シーバスが気になって仕方がないので、以前、日中に数釣りしたことがある、藻の生えた浅場を狙って見ますが、何の当たりもないままでした。
あっと言う間に約1時間は経っていき、明日の朝は早いので、納竿しました。
初釣行で、イカの姿が見れたので、今シーズンはたくさん釣れるかも?
2017年5/19 猫のストーカー
夕食後、今年初めてのアオリイカ狙いに出掛けた。
取り合えず、腕慣らしに、これまでに釣れた実績はないが、照明が設置されている場所で、感覚を取り戻そうと思い、釣る始めると、何処からともなく猫ちゃんが現れて、足元でスリスリを始めた。
多分、いつもこうやって釣り人から餌や釣った魚をもらっているのだろう、人馴れしていて傍から離れようとしない。
やる餌も無いし、釣れてもアオリイカだから、猫にやるわけにもいかないし、でも、猫は私の足を枕に寝てしまった!!
約30分程度、餌木をシャクリ続けるが、集中できないので、約500m程度離れた別の照明へと車で移動した。
気を取り直して、再び釣り始めると、しばらくして、また猫が現れてきた。
よく見ると、先ほどと同じ猫が、後を付けてきたのか、また傍まで寄ってきてスリスリし始めた。
仕方がないので、そのまま釣り続けるが、集中できずに、手前にある根に餌木を引っかけてしまったので、今夜は猫のストーカー~逃げられないと観念して、納竿した。
この場所のは、墨跡が無いので、多分、釣り続けても釣れなかっただろう!!
2017年6/16 3連敗です・・・
ここ2回ほど釣行して、釣れていないアオリイカですが、今回は少し足を延ばして角島へ来てみたんですが・・・
釣り場に着いてみると、爆風で取り合えず釣りは出来るかも知れないかも.、といった感じでした。
どんな感じが、様子を見に行こうとすると、猫ちゃんがお待ちかねでした!!
こちらの顔を見ると、元気な声で「みゃー・みゃー・みゃ~」と鳴いています。
特に、漁港へ行くと、どこからともなく猫ちゃんが現れて、ごはんを催促してくるので、猫のドライフードを少量持って釣りに行くのですが、餌を差し出すと少し警戒しながら、食べてくれました。
食べ終わった後は、気持ちよさそうに、お昼寝です!!
そんな姿を見ていたら、爆風の中、釣りをするのは馬鹿らしく思えてきて、風裏の釣り場に移動することにしました。
約15分車を走らせて、次に向かった釣り場は、特牛漁港の港内は、それほど強い風は吹いてなかったので、入口付近の水深のある場所を、狙うことにした。
アオリイカ釣りを始めた頃は、ほとんどサイトフィッシングばかりしていたので、深場は苦手だったんですが、ようやくここ2~3年で、深場の釣りにも慣れて来ました。
そこで、砂地の海底と、岸際の駆け上がりの岩場の境で、港内を出入りするアオリイカを待ち伏せようという作戦で、釣りを開始した。
港の入口付近の海底は、砂地なので、安心してボトムが取れるので、しっかりと餌木を海底でステイさせて、じっくりと釣っていく。
風はあるが、餌木の着底もしっかりと取れるので、通常のタイプの餌木で底を取って、3回程度シャクッていくが、何もライン変化が無いまま時間が過ぎていく。
餌木のカラーを何種類か試してみたが、当たり無し。
今度は、Deepタイプの餌木にして、沈下速度を早くしてみたが、当たりは無かった。
そうこうするうちに、1時間半の時間が経過して、そろそろ帰ろうかなと思った時に、足元の駆け上がりの岩場に餌木を引っかけてしまった。
充分に足元の岩場を気を付けていたつもりだったのだが、集中が途切れてしまっていたんだろう。
餌木が、切れてしまったところで、納竿としました。
これで、3回続けて当たりすら出ていないんだけど、春イカはなかなか居場所が特定出来ない難しさがあり、秋以下のように簡単にはいかない。
ここで、思い切って場所を変えてしまうか、同じ場所で待ち続けるか判断が難しいところですね。
さて、来週はどうしよう?