山口県下関市 小串漁港のエギング・アオリイカ釣りの様子を掲載しています。
<目 次>
4. 2019年4/22 小串漁港で秋イカサイズ・・・
3. 2017年10/21 ランガンでようやく1匹!
2. 2017年9/28 結局、いつもの場所で・・・
1. 2017年6/ 5 夜の小串漁港でアタリ無し・・・
秋が深まってくると、水温が低下してアオリイカの姿を見るのが難しくってきます。
しかし、数は釣れませんが、晩秋から初冬は良型のアオリイカが狙える時期です!
晩秋のアオリイカ狙いの釣り場や釣り方などを紹介しています。
2019年4/22 小串漁港で秋イカサイズ・・・
先週は、釣友と2人で長門市へアオリイカ狙いで、釣行しました。
しかし、数箇所ランガンして廻りましたが・・・
1度づつアタリが有っただけで、2人とも合わせが決まらず、ボウズでした・・・
リベンジに、今度は2人で、ボートエギングで狙いましたが、こちらもボウズでした・・・
ボートエギングの時は、アオリイカの気配が感じられず、カタクチイワシの群れが接岸していたので、途中から青物狙いに変わってしまいましたが、「スナメリクジラ」が周辺の海域を回遊していた為か、青物も不発でした・・・
室津下漁港で、夕マズメのエギングも不発と、只今、3連敗中です・・・
秋と違って中々、春はアオリイカの姿を見ることが出来ません。
午前中、仕事で空いた時間が出来たので、小串漁港へ出掛けて来ました!
少し、風がある程度で、絶好のエギング日和でした!
数人のエギンガーが既に波止に並んで、ロッドをシャクッています。
開いている場所を見つけて、釣り始めましたが、沖には藻が流れていて、藻を避けながらのエギングとなりました。
カラーローテーションしながら、探っていきますが、アタリは無いまま30分位経ちました。
波止の先端辺りで、ヒットしたようで、ロッドが曲がっています。
餌木をシャクリながら、やり取りを見ていると、足元まで寄せた後、ギャフで引っ掛けて取り込んでいました。
1kg前後のアオリイカが釣れていました!
それから、10分後位に、今度は、波止の中間付近でヒットしたようで、先ほどと同サイズくらいのアオリイカが、タモに納まっていました!
しかし、私には、アタリは有りません・・・
餌木を交換しながら、カラーローテーションしていましたが、風がほとんど無くなったので、スローシンキングタイプの餌木に交換して、10分位経過した時に・・・
足元近くまで、シャクッてきて、水中の餌木が見えるくらい近づいた時、沖から「すぅ~と!」黒い影が近づいて来て、餌木を抱いて沖に泳ぎ出すのが見えました。
反射的に合わせを入れると、水中にアオリイカが墨を吐き出しました。
合わせは決まりましたが・・・
全く、重量感が有りません。
釣れたのは、100g程度の秋イカサイズのアオリイカでした・・・
サイズも秋イカサイズでしたが、ヒットの仕方も秋のような感じでした・・・
水面近くまで、餌木を追って来るところから、活性はだいぶ上がっているような感じはしました。
その後、30分位シャクリ続けましたが、アタリは無く、他に釣れている様子は有りませんでした。
4月も後半近くになり、前半頃よりはアオリイカの姿が見れるようになってきました。
そろそろ、キロアップを釣り上げたいですね!
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2017年10/21 ランガンでようやく1匹!
自宅では、さほど風があるようには感じなかったんですが、釣り場に着いてみると、思ったよりも風が強く吹いていました。
普段は、週末にエギングは余りしないのですが、今シーズンはほとんど昼間にエギングをしなかったので、新規釣り場開拓に出掛けました。
毎年秋に、これまで釣っていなかった場所や、他の釣り人が入っていないような場所で、エギングをして釣れる場所を探しています。
どうしても週末は、メジャーな釣り場には、エギンガーが多く集まるので、出来るだけ多くの釣り場を確保しておきたいので、釣果度外視で出掛けています。
今シーズンは、いくつか目を付けていたシャローがあるので、水温が低下する前に試しておきたかったので、強風にも関わらず釣行しました。
漁港の横に広がるシャローで、これまでアオリイカ釣りをしている人を見たことは有りませんが、この漁港ではアオリイカが釣れているので、喰い気の有る活性の高いイカが居れば釣れるだろうと思い試してみました。
結果は、釣れませんでした。
次に、同じようなシチュエーションの場所で、そう少し水深のある場所へ行きましたが、こちらも、釣れませんでした。
他にも、行ってみたい候補地は有ったんですが、強風で思うような釣りにならないので、出直した方がいいと思い、今度は今までに実績のある場所で取り合えず1匹釣ろうと、実績のある場所へ移動しました。
シチュエーション的には、ほとんど同じ場所ですが、毎年1~2度釣行して毎回1~2匹釣れている場所。
しかし、今日は、全く当たりも有りませんでした。
そろそろ、帰ろうと思い、車に乗り帰路についている途中で、これまでに何度も釣行して結構実績のある小串漁港横の道路沿いの岩場に差し掛かった時に、「もう1度釣って帰ろう」と思い、もう1度竿を出しました。
狙ったポイントに対して、風が右方向から吹いてくるので、ラインが流されてしまい、当たりは取れそうに有りません。
それでも、10分程度経ったところで、シャクリを入れようと軽く竿を立てたところ、違和感が有ったので合わせを入れると、ようやく待望の1匹が・・・
サイズ的には、満足できるイカでは有りませんが、1匹釣れたところで時間切れとなり納竿しました。
今日の、新規釣り場開拓は、風が強く思うような釣りが出来なかったので、もう1度出直そうと思っています。
2017年9/28 結局、いつもの場所で・・・
よく来る、いつもの漁港へ今夜もやって来ました。
なかなか昼間に釣りに来れないので夜釣りが続いていますが、これまで余り夜のエギングをしなかったので、新鮮な感じなんですが、釣る場所がマンネリ化しています。
これまで余りしてこなかったせいか、釣り場のバリエーションが有りません。
しかし、夜間に行ける場所は漁港等に限られてしまうので、どうしてもマンネリ気味になってしまいます。
そこで今夜は、今まで狙っていなかった場所で釣ってみることにしました。
狙い場所は、常夜灯の堤防の向い側の堤防から釣ることにしました。
常夜灯は有りませんが、向い側の堤防の常夜灯のおかげでラインも確認できるので、思ったよりも釣りやすそうです。
夜なので、表層付近から探っていきますが、思っていたほど水深は有りませんでした。
沈めすぎると、水草がエギに引っ掛かって来ます。
今夜も、ラトルでイカを寄せる作戦で行きましたが、エギの沈下速度が速いため、もう少しスローに狙いたいんですが、ちょっとイメージと違った釣りになってしまいました。
約1時間かけて、堤防の端から端まで釣りましたが、結局当たりは無いままでした。
目の前を見ると、いつも釣れているポイントが・・・
変える前に、少しチェックしてみることにしました。
水深が余りないので、エギをスローシンキングの物に交換して、3~4投もしないうちに・・・
この時期のレギュラーサイズが1匹!!
その後、2~3投目に同サイズを1匹追加!!(写真は撮りませんでした)
ということで、今夜もいつもと同じ場所での釣果となってしまいました。
なかなか、新しい釣り場を見つけていくのは、難しいですね!!
2017年6/5 夜の小串漁港でアタリ無し・・・
今日は、夕方まで仕事の打ち合わせが有り、夕方に釣りに出れなかったので、20時頃から近所の漁港へアオリイカ狙いに出掛けた。
漁港の堤防の先端には、電気ウキが3つ水面に浮いていて、既に先客が居たので、手前のテトラの上から狙うことにした。
この場所で、夜、アオリイカを狙うのは初めてだが、日中には何度も釣ったことのあるお気に入りのポイントに一つだ。
アオリイカが居つきやすい場所になっているのか、付いている確率も高く、付いていると2~3投目までに餌木の乗ってくることもよくあるのだが、今夜はどうなんでしょうか?
3.5号の餌木をセットして釣りを開始したが、1投目・2投目・3~5投目と繰り返し投げていくが、全く反応は無し。流れ藻流れているのか、時々、流れ藻が餌木に当たりドキッとする時がある程度だ。
釣りながら、私の右側を流れている3つの電気ウキを眺めながら、この時期に何を狙っているのだろうと、思っていたら・・・
赤色の電気ウキが水面から す~っと いった感じで水中に消えていったので、何か掛かったみたいだ! とやり取りを見ていると・・・
30秒以上、電気ウキが水中に消えてから経っているのに合さないままで、多分約1分程度経った後に、やり取りが始まった。
電気ウキが水面に見えた後に、水面で プシュー・プシュー と音をさせながら、アオリイカが抵抗しているのが目に入ってきた。
泳がせ釣りで、アオリイカを狙っていたのか!!
周りが釣れていると、こちらもやる気が出てきて、ひたすら餌木をシャクリ続けるが、反応はない。
そのうちに回遊してくるだろうと思いながら、余り得意ではない回遊待ちの釣りをするが、その後、泳がせ釣りの電気ウキも水中に消し込まれることはなかった。
1時間程度、釣りをして明日の仕事のことを考えて、納竿とした。
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