恒見の切れ波止の、一番手前の波止は、護岸と陸続きになっているので、ここで釣りをすることが可能です。
護岸の角地に近く、0番波止と1番波止との間野切れ目が、水道のようになってる為、潮の流れの変化が大きく、魚影は濃く、多くの種類の魚が集まってきます。
2019年1月に実地調査の上で、掲載しています。

①恒見の切れ波止 0番波止
護岸から突き出ている波止で、ここは陸から行くことが出来ます。
約50m程度(写真の半分くらいまで)、陸から出ています。
その先は、3本の波止が途中で切れて続いています。
波止の左右、両側共に狙うことが可能です。

②恒見の切れ波止 0番波止
水深は波止の際辺りで、4~5mで沖に向かうと段々と深くなり、7~9m程度です。
全体的に平らな海底ですが、所々に沈み瀬や藻場・駆け上がりなどが有ります。
潮の流れの変化も多く、早い流れのところと緩やかな流れの場所が入り混じっているので、多くの対象魚を狙うことが可能です。

③恒見の切れ波止 1番波止
②の先は切れていて、1番波止との間が水道のようになっています。
この周辺は、潮の流れの早い場所が有り、塩の流れの変化大きいので、魚影の濃い場所になっています。

④恒見の切れ波止 左側の護岸
海に向かって左側(写真では右側)の護岸は、すぐ先が角地になっていて、行き止まりになります。
角地地に近いため潮の流れの変化が大きく、魚の回遊も多く見られ、魚影の濃い場所です。
テトラポットは余り大きくは有りません。

⑤恒見の切れ波止 右側の護岸
波止の右側(写真では左側)の護岸は、長く続いています。
余り大きくない丸テトラポットが設置されています。
0番波止に釣り人が多い場合には、こちら側での釣りも可能です。

⑥恒見の切れ波止 行く道
0番波止へは、道路に車を駐車してから、歩く距離が有ります。

⑦恒見の切れ波止 上り場所
⑥を歩いて行くと、右側の波返しに、金属製の梯子が付いているので、ここを登ります。
手前にもこの梯子が付いている箇所が有るので、そこからテトラポットへ降りることも出来ます。

⑧恒見の切れ波止 梯子
⑦を登ると、0番波止へ降りれる梯子が設置されているので、ここから波止へ降ります。
恒見の切れ波止 の動画です。
0番波止の上から、右側の護岸から左側の護岸へ180度撮影しています。

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恒見の切れ波止で釣れる魚
恒見の切れ波止 0番 の近くの釣り場
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