厚狭川河口域での、シーバスの本命ポイントです。
潮の干満差が大きい釣り場なので、干潮時には、広範囲で海底が露出してしまいます。
ウェーディングの必要が高い釣り場なので、明るいうちに、地形を把握しておく必要が有ります。
2018年、12月に実地調査の上で、掲載しています。
①厚狭川橋周辺 左岸側
海(下流側)に向かって左岸側です。
左岸側は、国道の厚狭川橋の下流から、釣りが可能です。
写真は、水位が高い状態ですので、干潮時には、海底が露出してしまいます。
②厚狭川橋周辺 下流の港
厚狭川橋左岸側の下流には、小さな港が有ります。
水位が高い時は、波止の上や護岸から釣りが可能です。
奥に見えている橋は、山陽自動車道の橋です。
③厚狭川橋周辺 川へ降りる階段
厚狭川橋 左岸側には、道路の横から川へ降りれる階段が有るので、そこから川へ入ることが出来ます。
海底は泥で、大変柔らかいので、膝くらいまで、埋まってしまうので、ウェーディングの際には注意して移動してくださいね。
④厚狭川橋周辺 右岸側
厚狭川橋の右岸側は橋の上流に、護岸が有り、水位が高い時は、護岸から釣りが可能です。
右岸の橋の下流は、葦などが生えているので、釣りには余り適していないと思います。
⑤厚狭川橋周辺 右岸 スロープ
厚狭川橋 右岸側はスロープから、下の護岸へ降りることが出来ます。
写真は水位が高い状態なので、干潮時には、川の中央付近を残して、海底が露出します。
⑥厚狭川橋周辺
厚狭川橋周辺 右岸側に、河底の様子を記載した(大まかですが)看板が有るので、ウェーディング前に見ておくと、いいと思います。
⑦厚狭川 山陽自動車道の橋
国道190号線の橋の下流には、山陽自動車道の橋も、厚狭川には架かっています。
この辺りは、水深が浅いので、干潮時には、海底が露出してしまいます。
厚狭川橋周辺の動画です。
右岸側から撮影しています。
初めに、右側に見える橋は、山陽自動車道の橋で、後から左側に見える橋が、国道190号線の橋で、シーバスの本命ポイントです。
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厚狭川橋周辺で釣れる魚
周年、シーバスが狙えます。
大型のシーバスの実績が有るポイントですよ。
チヌも狙えますが、フカセ釣りで狙う人はほとんど居なくて、チニングでの釣果です。
ちょい投げでハゼが狙えます。
水位が低い時は、ハゼクラでも狙えますよ。
厚狭川橋周辺の近くの釣り場
厚狭港
厚狭川の河口近くに有る港で、水深が有るので、干潮時でも釣りが可能です。
高泊漁港
厚狭川の左岸側に有る小さな漁港です。
浅瀬の中に、漁港に沿って、深く流れている場所が有ります。