青物やイシダイなど大物狙いの本格的な磯釣りが楽しめる地磯で、多くの釣り人で賑わっています。
日本海側に有る釣り場なので、時化ることも多く、足元が悪く、過去に死亡事故等も起きているので、スパイクシューズやライフジャケットなどの装備が必要です。
川尻岬では、べた凪の時でも、突然、大波が来ることが有るので、常に海の状況に注意する必要が有ります。
2018年10月に現地調査の上で、掲載しています。
川尻岬は、多くな磯なので、現在、全ての釣り場の実地調査が終わっていませんので、実地調査が終わった釣り場のみ掲載しています。
今後、実地調査が終わった釣り場から、随時追加掲載していきます。
①川尻岬 東磯
岬へ下って行って、右側先に有る磯で、潮通しが良く、水深も有るので、青物など大物回遊も多く、遠投かごで狙う釣り人が何時も居る人気の場所です。
イシダイ狙いも可能です。
時化た時には、足元を波が洗うようになるので、注意が必要です。
②川尻岬 小平坊
岬へ下っていき、展望台からすぐ下へ降りていきます。
磯は平らで、とても釣りやすい場所ですが、時化るとすぐに波を被ってしまいます。
遠投かごよりもフカセ釣りの方が多い場所です。
③川尻岬 西磯 平磯付近
岬へ下っていき、左側へ降りていきます。
他の場所に比べると、水深は無く、釣り人もあまり多くは有りません。
東磯などに比べると、時化にくい釣り場です。
冬は、北西の風が当たるため、時化やすくなります。
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マダイの他に、イトヨリダイ・レンコダイ・ホウボウ・アコウなど、多彩な魚種が狙える、初心者に優しい遊漁船です！！
川尻岬で釣れる魚
シーバスの魚影も濃い釣り場で、周年狙うことが出来ます。
初夏から秋にかけてイサキが狙えます。
夏の終わり頃から、秋にかけてカマスが狙えます。
フカセ釣りでチヌ・クロが狙えます。
ショアジギングや泳がせ釣りなどでヒラメが釣れることも有ります。
専門に狙っている人はほとんどいません。
冬から春にかけてメバルが狙えます。
カサゴやアコウなどのロックフィッシュが狙えます。
年末頃から3月頃までヤリイカの回遊が有ります。
春や秋に、底物狙いの釣り人がイシダイなどを狙っています。
川尻岬 の近くの釣り場
川尻漁港
外海に面した漁港で、川尻岬同様に大物狙いが可能ですが、大きなテトラポットが入っています。
大浦漁港
油谷湾側に有る大きな漁港で、サゴシやハマチなどの大物狙いも可能です。
油谷半島の日本海側の釣り場より時化に強い釣り場です。
