春のアオリイカシーズンに、大型のアオリイカが狙える人気の釣り場です。
秋になると、港内にカマスの群れが入ってきて、それを狙ってハマチなどの大型青物やシーバス・ヒラメなどが、カマスや小アジの泳がせ釣りで釣れるので、多くの釣り人で賑わっています。
足場も悪くないので、ファミリーでの小アジ狙いも出来ます。
雑誌や新聞などの情報で湯玉漁港と表記されることも有ります。
2018年9月に実地調査の上で、掲載しています。
①宇賀漁港 大波止・先端付近
波返しは高くなっているので、波返しの上はベテラン向きです。
波止の上は広く、平らなのでとても釣りやすい人気の場所です。
海底は、岩場が点在しています。
青物狙いはここで。
②宇賀漁港 大波止・中間付近
大波止の中間付近は、波返しが高くないので、釣りやすい場所です。
アオリイカ狙いやサビキでのアジ釣りで人気です。
フカセ釣りでチヌやクロを狙っている釣り人も多いです。
③宇賀漁港 大波止・付け根付近
ここは、水深が浅くなっています。
海底は岩場が点在しています。
アオリイカやクロ・チヌ狙いの釣り人が多い場所です。
捨て石が入っているので、カサゴ狙いも出来ます。
④沖側の波止 先端付近の写真
こちら側の波止の先端付近には、テトラポットが入っています。
海底は根や岩場が点在した砂地です。
車を停めてから、少し歩かないといけないので、人は少ないです。
⑤沖側の波止 外海側
この波止の外海側は、海底は岩場になっていますが、水深は全体的に浅くなっています。
海が時化ると、その影響を直接受けてしまいます。
⑥沖側の波止 横 地磯
この波止の横には、地磯が有ります。
水深はそれほど深く有りません。
潮汐によっては、水没してしまう箇所が有るので、潮汐を確認のうえ移動しましょう。
⑦宇賀漁港 夜間立入禁止
18時から翌朝6時までは、漁港内への立ち入りが禁止されています。
⑧宇賀漁港 漁港内・撒き餌禁止
2018年9月現在、宇賀漁港では、漁港内での撒き餌が禁止されています。
⑨宇賀漁港 釣り禁止場所
②の大波止中間付近から港内に突き出ている内波止とその周辺が釣り禁止になりました。
ペンキで釣り禁止エリアが表示されているので、ここで釣りをしないようにしてください。
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マダイの他に、イトヨリダイ・レンコダイ・ホウボウ・アコウなど、多彩な魚種が狙える、初心者に優しい遊漁船です!!
宇賀漁港で釣れる魚
春には2kgを超す大型のアオリイカの実績もある人気ポイントです。
秋も釣れないことは無いですが、春ほどでは有りません。
宇賀漁港(湯玉漁港)でのエギング・アオリイカ狙いの様子です。
秋から冬にかけて、カマスの群れが接岸すると、サワラやハマチなどが、釣れるようになり、多くの釣り人で賑わいます。
泳がせ釣りで狙う人が多いですが、ショアジギングでも狙えます。
青物同様、秋にカマスが接岸した時期や冬にイワシが接岸した時にシーバスが狙えます。
秋から冬にかけて、カマスやアジが接岸した時期に狙えます。
10~11月頃になると、港内にカマスの群れが居つき始めます。
余り、口を使ってくれませんが、スレ掛かりするほど、大きな群れが入って来ます。
2月3月はヤリイカの回遊が有ります。
フカセ釣りで狙っている方が多く居ます。
冬から春にかけてメバルが狙えます。
昼間は厳しいので、夕マズメ時が狙い目です。
大波止の外海側に、捨て石が入っているので、餌やワームを落とし込んで、カサゴなどのロックフィッシュが狙えます。
宇賀漁港でのカサゴやアコウ狙いの様子です!
早春から初夏にかけて、エギングでコウイカが釣れることが有ります。
宇賀漁港の近くの釣り場
犬鳴岬
宇賀漁港の近くの地磯なら、犬鳴岬へ。
アクセスも容易ですよ!
宇賀本郷テトラ
宇賀本郷テトラでも青物の回遊は有ります。
風に弱いので、注意して行かれてください。