今日は仕事で、夕方に、下関市内に来たので、要件が済んだ後、タチウオ狙いに関門海峡に行きました。
もう既に辺りは暗くなり始めていましたが、数人、ルアーを投げている人達が居ました。
早速、道具をセットして、空いている場所で、釣り始めましたが・・・
まず、バイブレーションをセットして釣り始めましたが、1投毎に流れ藻や、ビニールがフックに引っ掛かってきて、ほとんど釣りにならない状態です。
まだ、台風18号の影響はないと思うんですが、どうやら、潮目に流れ藻やビニールなどが溜まっていて、それがちょうど目の前にあるような状況のようです。
ジグヘッドにワームを付けて、再び釣り始めますが、3~4投に1回程度はフックに何かが引っ掛かってきます。
仕方がないので、堤防の内側を狙うことにしました。
今度は、何も引っ掛かって来ませんが、余り潮が動いていないようで、釣れそうな雰囲気では有りません。
ちょうど、近くに停泊していた船から、作業灯の明かりが漏れて海面が明るくなっていた場所があるので、そちらへ移動しました。
それまでは、余り風の強さは感じなかったんですが、思ったよりも横風が有り、停泊している船にルアーが風で流されないように、ジグヘッドを重めのものに交換して釣りを再開しました。
まずは、光が途切れた辺りから狙っていきましたが、当たりは無く、場所や狙う角度や、水深を変えながら約1時間程度釣りましたが、結局当たりは無いまま終わってしまいました。
9月に入ってから余りいい思いをタチウオ釣りでしていないので、そろそろ止めてアオリイカも釣れ始めたので、そちらを狙っていこうかな?と思っています。